「ハイジホフ」は、ホテル・レストランがある施設です。
ハイジホフの駐車場からも「ハイジハウス」までの道があります。
この辺りでツアーバスから沢山の旅行客が降りてくるのを見かけました。
日本人かと思ったら、
中国か韓国の方たちでした。
結果、
私が訪れた時には、
マイエンフェルトでは日本人に出会いませんでした。
驚いたのは
アラブ人の観光客が多かったです。
ハイジ村目指して歩きます。
おじいさんとハイジが冬の間くらしたという
デルフリ村に向かいます。
日本語表記で「ようこそオリジナルのハイジの家」と書いてあります。
HEIDIDORF(ハイジドルフ)入り口です。
ハイジドルフとは、ハイジの村という意味です。
冬を過ごした村として描かれたロッフェルス(ハイジドルフ)
物語ではデルフリ村という架空の名前がつけられています。
ちなみに、「デルフリ」とは小さなという意味だそうです。
ここはハイジが冬滞在した村のモデル。
最奥の集落、オーバーローフェルス村...
そしてここがハイジの生まれた架空のデルフリ村でもあります♪
ハイジドルフはハイジが暮らした家のモデルとされる
ハイジハウスやミニ牧場などがあるハイジのテーマパークだす。
ハイジアルプのアルムおんじの山小屋(夏の家)までは、
片道2時間の登山となるため、多くの観光客はこのハイジランドを訪れるに留まります。
古い農家を改装し、ハイジの生活を再現した博物館ハイジハウス(Heidihaus)
ハイジ冬の家です。
ハイジハウスに入るための入場券は、
すぐ近くにあるギフトショップ「ドルフラーダ(Dolflada)」で買います。
■開館時間
<3月15日〜11月15日>
10:00-17:00
■休館日
11月中旬〜3月中旬
ハイジハウスの入場券と動物の置き物やシャツなどお土産に最適な小物の数々を販売。
ハイジショップで絵葉書を買って、
手紙を出すと
オリジナルスタンプを押してくれる郵便サービスもあります。
2階は有料の資料館。
日本でアニメが放映されたのは1974年、
原作がヨハンナ・シュピリにより執筆されたのは、1880年。
日本だけでも100種類以上のハイジの本が出ているそうです。
ゆえに世界中には
たくさんの様々なハイジがいます。
その世界のハイジ達が展示されているのが、ハイジ記念館です。
民主党の国会議員から贈られた日本人形まで展示されていました。
また周りの草原ではかわいいヤギや羊に触れあうこともできました。
ハイジハウス (Museum Heidihaus)
開館時期:3月15日~11月15日(冬季の間休館)
開館時間:10:00~17:00
入館料金:大人7CHF、子供3CHF
(チケットはハイジハウス向いのお土産屋さんで販売しています)
ハイジの冬の家に入ります。
一階から中に入ると食料貯蔵庫になっています。
チーズ作り用のかきまぜ棒などあります。
オーバーロッフェル村にあった古い農家を、数年前に観光局が買い取り、
ハイジの物語の頃の生活の様子を伝える博物館をオープン。
台所、寝室、納屋など、物語の中に描かれていたとおりの、
アルプスの農民(牧童)の暮らしが再現されています。
おんじの部屋(おんじのベッド)。
ハイジの部屋。
ここでは各国の言葉に訳された「ハイジ」の本が展示されています。
「ハイジ」はドイツ語でかかれましたが、
50ヶ国以上で翻訳され愛読されています。
~黒パン~
~クララの車椅子~
次は
スイスに来た一番の目的である
「ハイジアルプ」(夏の家)
アルムおんじの山小屋でドヤ顔しに行きます。