2014年8月27日水曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー⑫ リヒテンシュタイン目指します。

マイエンフェルト駅近くのホテルに帰る途中で

とった写真左上に

気になる部分インクルーディングされてました。

レストランかと思われますが、

壁に、手書きで日本語書いてありました。

駅近くのハイジショップまで

戻ってきました。


ここにも

水飲み場ありました。



(・・・)

ホテルつきました。





部屋に戻って

スイスのテレビはどんなものだろうと

観てみましたら

ドラマやってまして

この女性の人

どこかで見たよな

と思ったら

メイム・ビアリクでした。


NHK教育

私大好きでした。

このとき

部屋で寝酒のんで、

脳がすでに酩酊状態でしたので

何語喋ってるのか

とか

吹き替えなのか

とか

わからなかったのですが、

少なくとも

相原勇ではなかったです。



日本帰ってから調べましたら、

「The Bazinga Cast」

というアメリカのドラマでした。






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朝、チェックアウトすませて

マイエンフェルト駅に、







つぎは


ルパン三世・カリオストロの城


カリオストロ公国のモデルと言われている

リヒテンシュタイン公国向かいます。

リヒテンシュタインの首都ファドゥーツは

マイエンフェルトからは割と近く、電車とバスを使って50分くらいで着きます。








サルガンスで降ります。


ここはまだスイスです。







黄色い車体のリヒテンシュタインバス

とまってました。

こちらが、リヒテンシュタインの首都ファドゥーツ行きのバス。

12番です。

※ファドゥーツ(Vaduz)までは、手前の11番でも奥の12Eでも行けて、12Eは一部ショートカットするだけみたいです。

国境こえるバスなのですが、

パスポートチェックとかまったくないです。

リヒテンシュタインバスには

スイスからはザルガンスのほかに

同じライン川対岸ある

鉄道駅ブックスからも乗れて

また

オーストリアのフェルトキルヒ駅への路線もあるそうです。

ユーロで運賃を支払うこともできます。


リヒテンシュタイン国内には鉄道が走っていて、

駅が4駅あるそうなんですが、
(運行をしているのはオーストリア国鉄)

オーストリアとスイスを結ぶ国際急行列車も通るのですが、

リヒテンシュタイン国内の駅は全て通過しちゃうそうです。



空港はなくて、

もっとも近い主要国際空港はスイスのチューリッヒ空港だそうです。


首都ファドーツに到着。

ファドゥーツ・ポスト(郵便局前)Vaduz Postで下車します。



リヒテンシュタインは

西ヨーロッパの中央部に位置する立憲君主制国家。

スイスとオーストリアに挟まれた国。

世界で6番目に小さい国で、

切手の発行が盛んな国ということです。

リヒテンシュタイン公国
首都  ファドゥーツ
人口    36,032人国の人口順リスト210位
公用語    ドイツ語
       通貨       スイス・フラン



リヒテンシュタインの首都はファドゥーツは

人口五千人ほどの小さな町です。


日本ぽいお店の看板が、

COA ASIA. asia take away

家外室?
(あじあ)



経営はたぶん中国の方でしょうね。


まず最初に

ファドーツ中心部にある

インフォメーションセンターで

パスポートに

リヒテンシュタイン入国証明のスタンプを押してもらいました。