プライベートでは
この財布を使っているのですが、仕事用の財布として、かれこれ10年以上このスヌーピーの小ポーチを愛用しています。使い始めたきっかけは当時それなりのレザーの財布を使っていたのですが無くしてしまったので、しばらくのあいだの代用品として一時的にこれを使い初めたのですが、形大きさが絶妙で使いやすくて結局、ウエアの財布を買うまでこれが私のメインのお財布でした。
使い続ける理由に洗えるという点が私にとって大事なのですが、30も半ばを過ぎた中年がスヌーピーと言うのは「大丈夫ですか?」と客観的に考えるとおかしいことなのかもしれませんが、私はちっとも恥ずかしくありません。これがミッキーマウスやキティちゃんポケモンとかだったら初めっから持ち歩こうとは微塵にも考えなかったです。私にとっては
Gucci、Prada 、vuitton などの家紋より
SNOOPYのキャラクター達の方が高貴で気品を覚えるからです。何故
Peanutsにこれ程の慈愛の念を抱いているのかをひもとくと中一の時にNHKでやっていた、
なべおさみ版の「スヌーピーとチャーリーブラウンが大好きだったからです。

私よりも上の世代は日本での最初の吹き替え版、谷啓のチャーリーブラウンを支持する人が多いですが私にとって思春期に最初に見たバージョンだからでしょうが
刷り込まれてしまっているので、
YouTubeに谷啓時代のスヌーピーは上がっていますが(クリックしても直接つべには飛びません)
なべおさみ版は無いみたいなので残念です。ネット上では
眠田直さんなどの
先人のオタク達により色々と
詳しく体系的に説明されているので勉強になります。

この小ポーチは地元の古着屋で売っていた物で生地はアメリカだと思うのですが、製作は日本で行われた物で2か月ほど前、普段使っているのが擦り切れてきたので新しいのを買いに行ったところもう売ってなくてお店の人に尋ねたところ別の場所に残りがストックしてあるとのことで後日、取りに行ってもらって残っている物を買いだめしておきました。しかしこれだけでは10年先不安なのでウエスで同じような形状のシガレットケースを購入したのですがダメでした、使いづらいです。
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