2010年3月27日~5月23日開催のサントリー美術館『和ガラス
粋なうつわ、遊びのかたち』を見に行きました。
サントリー美術館は以前、 赤坂見附にありましたが、2007年に六本木に誕生した東京ミッドタウン内に移転していました。
粋なうつわ、遊びのかたち』を見に行きました。
サントリー美術館は以前、 赤坂見附にありましたが、2007年に六本木に誕生した東京ミッドタウン内に移転していました。
一生懸命、見よう見まねで海外の技術を取り入れて進化して行く日本のガラスの歴史を観れて楽しかったです。日本で本格的にガラスの器が作られ始めたのは江戸時代と短く技術的な部分でのイニシアチブは低いからかもしれませんが、陶磁器のように後世に残るような国宝とか重要文化財が日本では存在しません。ですが私にはガラスが持つ透明感、涼しげさを一番感じさせるのが日本のギヤマンです。
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