2013年10月8日火曜日

不二家のペコちゃん実はパクリだった

今週はブログ更新する意欲優れないので

さっき知って驚いたことを書いて今週は短く終わります。




岡田斗司夫さんの「ニコ生岡田斗司夫ゼミ」をタイムシフトで見ていたら、岡田さんの知り合いの

高橋伸之さんという方
(1980年代90年代のオタク文化を影で操ってた人だそうです。)

がフェイスブックで昨日書いていたことで、


岡田さんも「よくこんなことフェイスブックで書くよな」
と驚きながら話していたのですが、



アメリカのゼネラルフーズという会社のバーズアイというオレンジジュースの

キャラクター「メリーちゃん」とそのボーイフレンドが

ペコちゃんとポコちゃんにそっくりだと指摘したのだそうです。


それでよくよく調べてみると

一回アメリカのライフの広告に載っていたのを

不二家の広告部の人が

たまたま見てそれを

まるまるパクッたそうで、それがいまだに世間にばれてないだけなのだそうです。


もう、ゼネラルフーズは味の素に吸収されているので

もう大丈夫と言えば大丈夫なのだそうですが。



昔日本はパクリ大国だったのが、今では韓国や中国によくパクられていると言うけど




今も現役で不二家の店頭にたってるキャラクターがパクリだったことを

傑作と爆笑しながら話してくれました。





もともとはバード・アイという会社が作ったキャラクターみたいですね




『海外で驚いた事パート2』 の クチコミ掲示板で

語られてました。



http://plaza.rakuten.co.jp/doukutu1234567/6010/


http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20130220/Rocketnews24_295641.html













でもよくよく考えてみると私にはどうでもよいことなので

もう寝ます。




20 件のコメント:

  1. 日本が権利関係グズグズだったのを知ってるのって80年代に子供時代を過ごした人たちまでだと思います

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    1. >日本が権利関係グズグズだったのを知ってるのって80年代に子供時代を過ごした人たちまでだと思います

       アホーか。そもそも地球上に
       著作権、肖像権、特許が生まれたのが最近だわ

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    2. >アホーか。

      とアホが申しております

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  2. 基本的には今の中国、韓国とたいして変わりなかったですよね。もう少しまえになると、メイドインジャパンって粗悪品の代名詞だったようだし。

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    1. そうそう、人を呪わば穴二つですよ。途上国である時代はどの国にもあります。バカにする資格など誰にもない。

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    2. 知的財産権意識が今と当時じゃ全然違うからな
      1970年に世界知的所有権機関が設立されて
      世界でルールを作ってるからそれ以降にやってるパクりは
      言い逃れのしようがない。

      現在進行形でパクりまくってる中韓と「大して変わりが無かった」とか言うと
      無知と笑われますよw

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    3. もし現在も知的財産権が法で整備されていなかったのなら
      日本でも昔のようにアメリカのをバンバン
      パクっても構わないという意見ですよね。
      それは違うと思いますよ。
      モラルの問題で
      昔の日本人はモラルなんて欠如してたんですよ。
      今の中国人、韓国人と同じで・・
      非を認めるべきですよ

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    4. 認めるべきはその当時生きていた老害だけであって、
      何で関与していない(俺の場合は先祖ですら異業種だし)俺が「非を認める」などしなければならないのか。謎すぎて話にならない。
      そもそも、権利関係の法律が世界的にしっかりしだしたのは上の方も言っている通り、
      80年代以降だろ。
      なのに、その部分だけ人種平等の原則を押し通そうなんて無理っすよ。
      1950年代といえば、その20年前には人種平等の原則を国際連盟の規約に入れようという提案が却下されてるような時代だということも補足しておく。

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    5. 「昔の日本人」と言うのは違うと思う。
      非を認めるべきと言いますが、今の日本、今のアメリカどちらにも当てはまるでしょう。

      「ライオンキング」「アトランティス 失われた帝国」は日本のアニメの盗作。盗作だということを認めてないですから。
      アメリカ政府機関のFCCで、ドラえもんそっくりのキャラクターが使用されています。

      パクリの数では日本の方が多いかもしれませんが、アメリカも、日本の映画・アニメ・漫画をパクリしています。
      昔も今も、アメリカと日本はパクったりパクられたりの関係。文化コンテンツや科学技術を生み出すことをしている。

      中国・韓国は、昔も今も他国のものをパクるだけ。今後、何かを生み出すことはできないでしょう。

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  3. 高橋さんの名前間違えてる

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  4. akiokitabayashi2014年5月16日 7:24

    日本人は猿真似、とあの時代は世界中で言われてたのですから、私の世代としてはさして驚きではありません。
    そこから、SONY、SHARP、パナソニックとオリジナリティーを発揮して、世界中を席巻したのですから、単なるイエロー・モンキーではなかったわけです。

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  5. 当時は、欧米のものは公知公用という認識でした。パクルというのは、「俺がパリで買ってきたサンプルをコピーして作ったオリジナル商品を、他社にパクられた」という場合だけだったと思います。

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  6. お久しぶりです。旅行の準備、着々と進んでますね。
    (旅行よりは、物欲が刺激されますが)

    15日付のGunosyに、何故かこのページが載ってましたよ。

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  7. 日本人が中国を笑っているのは
    中国がベトナムの反中暴動を批判しているのとかぶる

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  8. こんな過疎化はげしいブログにようこそ!皆々様方っ!

    我がブログ始まって以来のやんごとなき事態に戸惑いを隠せません。

    それで岡田さんの著書に書いてあったのですが、

    荒野の用心棒は黒澤明の 用心棒のパクリですが、でも「用心棒」もダシール・ハメットの「血の収獲」からのインスパイアで、

    宮崎駿の「天空の城ラピュタ」のロボット兵も

    アメリカのフライシャー兄弟が1941年に製作・監督したTVアニメ『スーパーマン』のワンエピソードに登場するロボット

    のオマージュだったりするのだそうです。

    もともとの初めからの想像の起源とはどこまでさかのぼればよいのでしょうか?

    少なくとも今現在我々の周りにあるものは、建築から言葉から音楽から概念までの世界のすべてが

    捏造か盗作かパクリかリライトでなりたってると言えるのかもしれません。


    だれかの想像で生まれたであろう我々人間は、大人の喋っていることばを真似て喋れるようになり、

    洋服のセンスを真似てお洒落になったり、憧れのミュージシャン、プロ野球選手とかを真似て自分もその道に進み、そして成功とか、

    出会う人々の考え方価値観を真似て人格が形成される、それがその人の個性と呼ばれるものに変わる、私はそんな気がします。


    “パクリ”“パクられ”て生きるのさ(小沢健二)

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  9. さんぼんさんお久しぶりです。

    そうですか、Gunosyですか・・・

    いきなりとんでもないPV数になったので、いったい何なんだろうと驚いていました。

    旅行前にまた、突然のサプライズ

    驚き桃の木山椒の木(ヤットデタマン)

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  10. 著作権や特許の歴史は結構古い。言い訳が効かない。
    でも、日本のぱくりって中韓のそれとは全く違うだろう。
    彼らは商品も商品名も図柄も全部コピーする。数も規模も莫大。
    韓国人は日本はお菓子をアメリカからコピーしたと言っているが、どのレベルでどの規模だか伺いたい。
    ねつ造史を教え反日思想を植え込み、生まれながらの反日人間が日本からのコピーは正当だと言い訳する。
    幼稚きわまりない民俗ではないか?

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  11. 欧米企業だって同じですよ。
    当時法規制が曖昧な業界には容赦がありません。
    タイトーや任天堂の人気作品のコピーがいくつあると思ってんですか。
    インベーダー、パックマン、マリオの海賊版とか。
    パクリられ元は日本企業、パクった企業は欧米メーカーが大半です。
    中国韓国はまだ技術的パクれない時代です。

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  12. パクっていたのは周知の事実です。

    ただ、現在もパクリ商品(家電や車、バイクのデザイン)が少なからずあるのも否めません。
    今後、ダイソン掃除機のパクリを消すことができないと現在進行形になります。

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  13. そもそも、我が民族は平安時代から本歌取りといってパクりパクられ創作してきたんだ。
    それは一種の芸術だぞ。全然醜くない。
    という言い方は、日本人がそれをした場合に言うのであって、
    もし中国、韓国人がそれをしたのなら、パクり野郎死ねと罵倒するだろう。

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