2013年8月6日火曜日

広島旅行⑫ 尾道ロケ地めぐり


日が暮れる前に

私が今回尾道に来た最大の目的である



大林宣彦監督の尾道三部作


小林聡美、尾美としのり主演「転校生」(1982年)

原田知世主演「時をかける少女」(1983年)

富田靖子主演「さびしんぼう」(1985年)



ロケ地巡りを決行しました。


大林監督のお言葉で、

「尾道では迷ってほしい」とあるのですが、

その思想を 継いでなのかしりませんが、

もらったロケ地イラストマップが

分かりづらいのです。



千光寺山ロープウェイのりば

頂上の千光寺公園まで一気に登ることができる全長365mのロープウェイ。

営業時間, 9:00~17:15で

この時もう

運行終わってました。


でも、ここにある公衆トイレを掃除していた

地元の方がいたので

「転校生で二人が転がり落ちた神社どこですか?」

とたずねました。


すると、

一瞬、「えっ」て顔をして、


「あの大林の尾道最初の映画だよね?」


と返してきたので


当然「はい」と私は答えて、


それでロケ地イラストマップを見せると


「あれっ?転校生の神社こっちの方向だったかな?」

と迷いながらも

この通りにはここを真っ直ぐぬけたらでるよと

教えてもらいました。








梶山時計店


ここは『時をかける少女』の「日乃出堂」のモデルになった場所で



大きな看板時計は1971年製の初代の手作りで

タイムリープで時間を遡る演出に使われたそうです。






梶山時計店の方に

質問しました。


「転校生で二人が転がり落ちた階段どこでしょうか?」

すると、やっぱり、

一瞬、「えっ」て顔をしたあと

こっちだよと案内してくれて

この路地をまっすぐ行けば着くよと


教えてくれました。




それでなんですけども

旅行に来る前の

事前のネット情報で

尾道には猫が多いと知ってはいましが、

噂は本当で、面白いぐらい目撃するのです。




とうとう
 

『尾道』という街が、全国的に有名になる最大のきっかけである




尾道の運命を変えた傑作

『転校生』





原作「おれがあいつであいつがおれで」


二人が入れ替わった



あの石段の場所に自分来ちゃったんだと思うと



けっこう感無量でした。



そうですここがあの、

大林宣彦監督の尾道三部作の第1作、

映画『転校生』で主人公の

一夫(尾美としのり)と

一美(小林聡美)が

転がり落ちて入れ替わる印象的なシーンに登場の



御袖天満宮(みそでてんまんぐう)の石段


ウッチャンナンチャンも聖地御礼してます。









さらに散策続けるのですが、

歩いていて真っ先に私思いましたのが、


坂の町と呼ばれているだけありまして

ご年配の方は住むのたいへんだろうなです。

廃墟とかした家を何件かみつけました。

「尾道空き家再生プロジェクト」が始動する理由が


こんな歩いているだけで

なんだかオラ、わくわくしてきたぞ!で

そんな場所だからなんだと理解しました。



西願寺

「さびしんぼう」で尾美としのり扮するヒロキが住むお寺。

※こちらのお寺は西国寺で、西願寺は西のはずれにあるそうです。

コメントで教えてもらいました。


CATS

浄泉寺で5月24日(金)から5月26日(日)まで、お寺とアートが融合したイベント「お寺でフェスタ!」が開催されてました。


このイベントに参加されたアーティストの方と

あなごのねどこでご一緒でした。




その時のことは

また後日ブログにします。



お寺に私憧れのBUBU 502ありました。



一人乗りの雨風防げてノーヘルで乗れる



夢のようなデザイアバイク
(運転には普通免許が入ります。)


現役で動くのでしょうか?


気になります。

ねこ

日が暮れてきました。



暗くなってきたのですが、

千光寺山

登ってみることにしました。








こんな坂の途中にも

カフェ&バーあるのです。

もともと尾道市は「文学の街」で有名で

「西の小京都」と呼ばれていたそうです。

国指定の重要文化財の天寧寺海雲塔

越しに見下ろす街並みを眺めると

尾道は海の町、寺の町、坂の町と言われている由縁をしります。



元々は五重塔だったそうです。江戸時代に、傷みが激しかった四~五層を撤去し三重塔に改築されました。

鼓岩 (つづみいわ)は別名ポンポン岩と呼ばれているそうです。


それで

画像だと分かりづらいのですが、

デジカメのISO感度あげて撮っているからで

実際はかなりあたり真っ暗で


こんな暗い道登ろうなんて普通は

考えないのでしょうが、

私馬鹿だからですが、

おもむろに上えと登っていました。











すると

頂上つきました。



汗だくです。



なんか展望台がありまして、






夜なのに

閉鎖されている様子もないので

あがってみると



話し声がして


あれ?、人がいるぞと


いっしゅん安心してしまったのですが、




よく見ると

そとでカンガルーしてました。




あぁ・・、

これって

私にここから飛び降りろっていう導きなんですかと



要らない試練をなげかけられました。


夜でも

車だと簡単に

来れるようです。




一刻も早くこの場を離れたかった私は




天寧寺坂を


駆け下りました。



千光寺新道

ここも「転校生」や「あの、夏の日」のロケ地だそうです。





ここに「ここがロケ地です」という看板を立てようとしたのですが、

大林監督が猛反対されたそうです。


理由は

「だって、今後別の映像を撮る人の邪魔でしょ?」


とのことです。





KENDAMA ROCK CAFE(ケンダマロックカフェ)という、



けん玉検定5段を持ってる「ケンダマ伝道師」のオーナーさんが開くカフェとかありました。

花火している人がいました。



東京都内だと

条例で焚き火あつかいと同じになって

ほとんどの場所で花火禁止になっていますので

そうとう久しい光景です。



向島に渡る渡船のりばありました。







てっぱんロケ風景が紹介してありました。






片道¥100お安いです。




4 件のコメント:

  1. 同じ時期に私も大林映画のロケ地めぐりをしました。
    レンタルバイクを借りて廻ったのですが1泊二日やったんで半分もいけなかったです。

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  2. 私がこの時尾道に行ったのは100%大林監督作品聖地巡礼目的でしたが、
    映画のロケ地に選ばれる理由が、実際に訪れてわかりました。
    お天気が良かったのもあいまってだとは思いますが、綺麗すぎてどこか魔力的な魅力がある場所、
    大林さんのお言葉である「尾道では迷ってほしい」と体現するとちょいちょい猫が現れて
    不思議な空間に紛れ込んだ感を楽しめました。

    「5時に夢中!」見てると必ずながされるソニー損保のCMで歌って踊っている女性は何者なのか
    気になって検索してみたら
    尾道が舞台になったNHK連続テレビ小説・第83シリーズの作品『てっぱん』のヒロインをされていた方だと知りまして、ネットに上がっている動画を見たらはまって見入ってしまいました。

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  3. 尾道住民ですが楽しまれたようですね。良かったですまたゆっくりと来てくださいね。
    ひとつきにかかったのですが、さびしんぼうのお寺は西願寺で、写真が西国寺になっていましたがちゃんと本物の西願寺には行かれたのでしょうか?西願寺は西のはずれにあるのでもしかしたら勘違いされてるのかなあ?

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  4. ヤマトさんご指摘真にありがとうございます。
    修正分を赤字で記入します。
    今まで私のブログを見て尾道ロケ地めぐりをされる方がもしいらっしゃたとしたら
    大変ご迷惑をかけてしまいました。
    すみませんでした。

    はい、またいつの日か尾道に赴いて道に迷ってきます。

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