2018年2月28日水曜日

アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館

スミソニアン博物館群をはじめ、数々の博物館が建ち並ぶナショナル・モールの中で

私が最初に向かったのは

「ホロコースト・ミュージアム」

United States Holocaust Memorial Museum



このブログ過去に

ポーランドの「Museum Auschwitz 」


オランダの「アンネ・フランク・ハウス」

なんたって44歳!: ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー92 アンネ・フラン



行きましたね。


『ホロコースト』

とは

ギリシャ語で『焼けたいけにえ』


という意味だそうです


最初エントランス入ると

三つのエレベーターがあって

どれに乗るか決めるみたいなのですが、

私が英語で説明受けても

全く理解していない様子を見て

日本語の紙くれました。


こちらは夜ホテルで撮ったものです。

興味がある方は拡大で見てください。





世界中にある(日本にも)ホロコースト記念館ですが、

ワシントンDCにあるこちらが世界最大規模なので

最初に

90分以上時間のある人

一時間ある方

とたずねられて

乗るエレベーター決めます。

私はもちろん四階から全部のフロアーを見ます。







ナチスの徹底的な人種差別主義がわかりますのが、

この写真は劣等人種の一覧表。

右上に日本人がいます。





ホロコースト博物館「館内でポケモンGOはプレイしないでください」【海


このなかにポケモンいるそうです。






























かなり残酷な映像なので

このように

なってます。







「死の天使」と恐れられたヨーゼフ・メンゲレが人体実験をして

人工の「シャム双生児」とかかが映していて


ここまでのはポーランドのMuseum Auschwitz 

にもなかったよなと

なんて残忍で恐ろしいことを

なのですが、

当時、ドイツの驚異的な医学の発展したので

日本の年配の医者は

ドイツ語の医学書読まなければいけないので

医学部の学生は第二外国語をドイツ語えらび

カルテはドイツ語でした。



現在、
製薬会社が中国工場を建設しているのは、

死刑囚がたくさんいて人体実験と聞いたことがあります。

ヨーロッパやアメリカの製薬会社のほとんとがアフリカに工場を持っており

『ナイロビの蜂』という映画は

アフリカにはびこる薬物実験の実態、製薬会社と外務省の癒着を描いたものです。