2015年9月30日水曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー71 フュッセン市博物館


今宵は

ピンクが貴重な図書館も可愛らしい

聖マンク修道院内にあるフュッセン市博物館を見学します。






私は家でしかネットをしないので



スマホなどで


ご覧になられる人たちのことを全く想定せずにおります。


なので


外でこのブログに飛んで来ちゃった人たちにとって

無駄に画像が多いですので

速度制限とかになって

ほんといい迷惑なのかもしれません。

私は

電話もまったくしませんので

ドコモなどの

今はネットでタダで電話できる時代だから

基本料金少し高くして

電話かけ放題とかに

逆に大迷惑でしかなく

非リア充の私には



sim フリーの一番安いので

良いのです。


一応形として

そとでは

持ってないと

だけなので。








歩いて坂を下ります。



馬車で上るのも

情緒あって

良いかとは思いますが、

私は一気に駆け上がるバスをお勧めします。

徒歩で上がるのは

一番お勧めしません。



なぜなら

シンデレラ城のモデルとなった

ノイシュバンシュタイン城に

ディズニーのプリンセス気分で

気持高ぶらせ

歩くことが難しいからです。



理由は

このように

お馬さんがたくさん大来していますので

坂には

いたる場所に

その排泄物が散乱しているからです。

画像は撮ったのですが、

なんでも載せてるブログではありますが、

dungにハエがたかっていて

あまりにも気分を害する絵なので

止めときます。

なので

こういう車が

そのexcrement(エクスクレメント)を

掃除していました。

命名
Work human waste clean up car

しかし

ヨーロッパは犬が多いです。

その一方

ネコを全く見かけませんでした。






いったん  

フュッセンに戻ります。



このインフォメーションで

フリーマップ置いてありました。

私も

上る前に

持っておかないとまずかったかなと

思いましたが、

念願だった

マリエン橋からの

ノイシュヴァンシュタイン城

画像撮れたので

とくに問題なかったです。


持つと荷物になるので

画像をとって

残します。

ここにもロッカーがありましたが

数が少なく

そんなに大きくはないですね。

タダっぽいですけど。


やっぱりDog


バックパッカーの旅の途中ですので

荷物になるので

ここでお土産は買えないので

画像を撮っておきます。



しかし

念願叶いっぱなしの旅です。

初めて



と思ったのが最初の海外チェコ旅行から

帰ってきてからすぐでしたが

書いた時には本当に行けるとは思っていませんでした。





ブログに思いのたけを述べる行為は

思いを実現するのに


実は有効なのだと思わされてます。


2014年6月の時刻表ですので

注意してくださいね。





戻ってきましたフュッセン




タクシーは

ノイシュヴァンシュタイン城までは

一律で金額同じみたいですよ。

フュッセン駅の

ロッカーはほぼ埋まってました。

フュッセン駅隣にある

トイレ

無料でしたよ。

貸自転車屋さん

日本語しゃべってるご婦人

日本語聞くと安心します。

黄金色した人と

宙に浮いている人

ヨーロッパの観光名所いっぱいです。

でも日本にはいませんよね

思ったのは

この人たちも座ってるだけだし

金色に塗ってる人も

皮膚呼吸大丈夫かなとは思いますが

基本立ってるだけなので

日本人の感覚では

仕事してる感がないというか

それでお金を貰おうとか

ずうずうしいとか

私は思いました。





そしてここで

昨日は来るの遅くて閉まっていました、

聖マンク修道院内にあるフュッセン市博物館を見学しにいきました。


    Museum der Stadt Füssen 
    美術館・博物館
    住所: Lechhalde 3, 87629 Füssen, ドイツ







8世紀に修道生活を送った聖者マングが基礎を築き、

後に修道院して発展した由緒あるこの博物館の重点は、この建物自体なのだそうです。

 中世の施設を保存しているという点がよいのだそうです。

人がいないので

なんとも優雅な

独り占め気分を味わえたのを覚えています。




中世の回廊の一角に

アンナ礼拝堂があります。

なんでも有名らしいのですが、

この礼拝堂入口の上のアンナカペルの壁に描かれた描かれている



ダンス・マカブル「死の舞踏」と題する壁画

1602年ヤーコプ・ヒーベラー作の『フュッセンの死の舞踏』

なんでもこの博物館で、もっとも有名なのだそうで、


14世紀からヨーロッパで広がった死者と生者が踊る図や詩を「死の舞踏」という。
 1347年からヨーロッパで黒死病といわれたペストが大流行したが、そのころから教会や墓地に「死の舞踏」といわれる壁画が描かれるようになった。

死の舞踏 (美術)


ドイツの都市Wondrebにある聖堂の上天井に描かれた死の舞踏
死の舞踏(しのぶとう)とは、中世末期の14世紀から15世紀ヨーロッパで流布した寓話、およびそれをもとにした一連の絵画彫刻の様式である。La Danse Macabreフランス語Dance of death英語)、 La Danza Macabra (イタリア語)、Totentanzドイツ語)と多数の言語による呼び方が存在する。

じつは

ここにある「死の舞踏」が有名とか

それも今ブログに上げるので検索して知ったことで

たまたま私は画像撮ってました。

撮りまくるって大事だなと










内装が美しいだけじゃなく、窓からの眺めも素晴らしいです。



歴史的にも古いリュートの展示


バイオリン工房の展示

 ノイシュヴァンシュタイン城観光の町としてフュッセンは知られていますが、

古くから交易の地として栄え、音楽に深く関連した町だそうです。


中世やバロックの時代、欧州きってのリュートとバイオリンの製作地だったそうです。

多くの職人がウィーンや南イタリアに移住して工房を開いたそうです。


私が一番圧巻されたのは

この図書館で

古い本がなれべられているのですが、




とは違って

周りに係りの人とかだれもいなくて

実際にその

とうとう古そうな本を

触ってめくれるのです。









ルートヴィヒ2世


ルードヴィヒ2世の城に関するものも結構ありました。





ドイツ語なので

さっぱりわかりませんが。

あと

織物展示がしてました。

フュッセン織物なんでなのかわ

わかりません。














ここで

ちょっと有益な情報だと思うのですが

フュッセン市博物館入口入って

すぐにロッカーありまして

たしか無料でしたので

フュッセン駅のロッカーが埋まっていた場合

こちらに荷物を預けるの有効だと思います。

このように全部開いてましたので

でも

ここに荷物預けて

ノイシュヴァンシュタイン城見学とか

する場合

こちらの博物館の入場料を払って

見学もして

それで受付の女性に

一言断りをいれて

閉館時間までに戻ってこれるのなら

可能かもしれませんね。