チェコ旅行 １ 成田空港

それでは、かなり長くなるであろう珍妙トラベル奮闘記を始める前に、ひとつ書いておこうと思うのですが、わたくしことゆーあびるは新聞奨学生でかなり遅い大学生をしていたのですが、寝れなくて非情に辛い思いをしました。
その時、寝酒、ナイトキャップとしてビールが助けてくれました。
自分にとってビールはとっても大事なものでおいしくて大好きな黄金水なのです。

酒乱と思われるのは侵害なので、エクスキューズですが、ビール以外のお酒は飲めなくて、外では一切飲まないので、今でも仕事終わり寝る前に家でしかビールを飲みません。

初めての海外でチェコを選んだのは、絵本の国に行ってみたいだけではなく、ピルスナービールの発祥の地で、一人当たりのビール消費量が世界1位のビールの王国に行ってみたいというのも大きな理由でした。



葛西7時56分発の高速バスで成田に行くことにしました。１２時５５分発の飛行機なので、ちょっと早いかなと思ったのですが、この次の成田行きが１０時５５分で、それだと着くのが１１時５５分になり、チェックインは1時間前で締め切るとの事なので、そんなぎりぎり怖いので早めのバスにしました。

前回ためしに、成田に高速バスで行った時は、予約なしでも余裕で乗れたのですが、今回は乗れなかった人もいるんじゃないかってほど満員で、係りの人も「この時間は込むので乗れない方もいらっしゃるかと思います。事前に予約するようにしてください。」と言っていました。

前回予習で来ていたので、迷うことなくエールフランス航空のチェックインカウンターがあるCアイランドに到着です。

早すぎたので、豪華だと噂の第二ターミナルまで、送迎バスが出ているので行って見ようかなと思ったのですが、仕事終えてシャワーだけ浴びて、すぐにバスに乗ったので、その余力は残っていません。

最初この機械でeチケット控えとパスポートでなんかしました。日本人の航空会社のおねーさんが隣にいるのでやってもらっちゃったのですが、この時にはまだ海外の冷たさ、日本人の当たり前だと思っていたぬくもりを、あとあと思い知らされるべきことになるとは露知らず…。

２万だけチェココロナにかえておきました。

　　　　

この写真撮った後、怒られました。

　　　　　

恥ずかしい下におりるエスカレーターがありました。

免税店です。

どれだけお安くなっているのでしょう？

嬉しいことに窓際の席でした。

そしてこれで、まだ日本から離脱することなく、一回目の旅行記は終わります。