2012年12月4日火曜日

なかのZERO プラネタリウム

さー大地の芸術祭の続きあげるぞと

やる気マンマン日曜日(田代まさし)

だったのですが、

なぜかインターネットエクスプローラーとChrome ブラウザでは
画像をアップロードすることが出来なくなって


試行錯誤しながら色々ためしたのですが、
最終的にリカバリーして出荷状態に戻したら直りました。


結局6時間ぐらいかかり、今週の更新にさける時間が少ししかなくなっていまい、
芸術祭はちゃんとあげたいので来週にします。


でも必ず続けている週一の更新は止めたくないので手短にというと語弊がありますが、



今年はじめ1月10日に中野にあるプラネタリウムに行っていたの思い出したので、



年越しちゃう前にあの日の思い出残します。




時は成人の日だったので、中野サンプラザに新成人の方々がたくさんいました。



中野駅南口から徒歩8分ほどで中野zeroプラネタリウムに到着したのですが、

驚きました、

大勢の人が並んでいるのです。

ここのプラネタリウムはお台場にあるメガスターみたいに最新じゃなく

プラネタリウムの開設が1972年と今年で40年という歴史のある場所で

昔ながらの落ち着いた場所だと思っていたので、

どうしよう、チケット買えるのかな?と心配に陥りましたが、


なかのZERO西館はプラネタリウムのほかに小ホールがあって

プラネタリウムとは全く無縁な

なにかマイナーなアイドルのイベントが行われていたための集団な人たちでした。




若い女子と握手するために必死ですね。


西館向かいには小型の蒸気機関車「C11」が展示されていました。



プラネタリウムはその四階にあります。

ここがプラネタリウム前エントランスなんですが

普通に学校(山田洋次)彷彿します。

この奥がプラネタリウムです。

座席数は180席。 


 一般投影は大人200円子ども100円お安いです。





懐かしいのがありました。



1986年製造のGM 2-SPACE

昔ながらのリクライニングシート





五藤光学研究所のカレンダーなんて知りませんでした。



コンソールの周りには歴代エンタープライズと

クリンゴン帝国を代表する戦艦バード・オブ・プレイが置いてありました。

解説員による生の解説にこだわる昔ながらのプラネタリウム好きは

スターウォーズよりもスタートレック支持者が多いと私は思います。

なぜにシーサー?




扇形の15mドームです。

約8,500個の星を映すことができます。

メガスターだと200万個以上だったりするので

圧倒的にプラネタリウムバランス違うのは明らかなんですけど。

なんかどこか従えない

反発心が芽生えるのです。


メガスターの星は、都会では到底見ることのできなない薄暗い星たちも忠実に再現した、


地表の明かりもまったくなくて空気が透き通る世界で垣間見れる奇跡の天象儀なんだとは

重々承知はしているのですが、



星空が明るすぎるので、客席あたり一面照らされて

周りのカップル共の面構えがいやおうなしに目に写りこんでくるので





星に願いをかけられなくて、

私がプラネタリウムに求める最大の目的、

現実逃避ができないので困るのです。




















そもそも大平貴之って六本木ヒルズで上映とか

モテサイドに働くおしゃれめさるな方針ですので

マイノリティにとって


なんかどこか“敵”って感じするのです。



なんだよ前世タンポポって?

きにくわなーい


キモチワルーイ。










帰りの道ふと教会あらわれたので

思わず写しました。


そういえばもうすぐクリスマスですね。


今年こそはサンタさんあらわれるかなー


では


今週はこれにて


ドロン。






4 件のコメント:

  1. こちらの建物はもともと学校だったのかな?って
    思うくらい懐かしい雰囲気がありますね。
    そして前回も同じことを書いたかもしれませんが
    プラネタリウムの装置がカッコいいです!
    今度、プラネタリウムに行ったときは
    必ず装置をじっくり見ます!

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  2. なぜかメガスター批判になってしまいました。

    しかしその理由が、一人っきりで見に行ってる自分が惨めな気持ちに陥るので嫌という

    完全なる僻み根性おびただしい醜い私の感情からでの発言でありまして、

    ギネスに乗るぐらい、世界が認めるだけあってメガスターの星空は素晴らしいと思います。
    なんといいましょうか、最新の光学式投影機は心高まるテンションあがる夜空というイメージなのに対して、


    なかのZEROプラネタリウムなどの昔の投影機はそのお姿自体が艶かしく、
    そして良い意味でお客さんもまばらなので、

    生解説を聞きながら、静かに星ぼしをゆったり心落ち着かせて
    眺められる優しい空間という感じなのです。



    でも、そういったプラネタリウムは収益が得られにくいので、、
    閉鎖に追い込まれたり、新しい投影機に様変わりしたりと

    無くなっていく傾向に全国的にあるので悲しいです。

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  3. 大平さんは
    昔は冴えないオタク青年でしたよ。

    だから今はカッコつけたいのかも。
    お金持ちになって、冴えなかった昔の自分を挽回しようとがんばっている感じがします。

    気持ち悪いというのは
    当たってるかもしれません。

    私も逃げ回っていました。
    ふざけてですけど。
    簡単に言うといじられキャラですかね。

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  4. 日本(東洋圏)で初めてプラネタリウムが設置されたのは1937年大阪市立電気科学館、
    導入されたのはカール・ツァイス製、大阪市が買い入れたもので、

    一台で学校が三校建つぐらいのお値段だったといいます。

    ドイツのプラネタリウムお高いので、後に日本製が作られるのですが、

    それでもプラネタリウム投影機なんて一基1億とかする代物

    とてもじゃないけど個人では購入できません。

    なのでそれまでの日本のプラネタリウム界は、銀座で豪遊するのが大好きな人が社長の五藤光学や

    大企業であるミノルタプラネタリウムの二社が牛耳っていて

    まさに官僚的世界でした。

    他の企業なんかが、新規参入してくるなんて考えもされてなかった

    そんな中なんと一個人でその体制を変えてしまったのが大平貴之です。



    当時の一般的なプラネタリウムの100倍以上にあたる150万個もの星を映し出すメカニズムをたった一人で生み出し、

    さらに今までの常識を変えるほど小型化して、輸送費用など大幅に削減、

    ある意味それまでのプラネタリウムの敷居をさげ、今まで以上に広く世間にプラネタリウムを身近なものえと変えた

    その功績、偉大さは私も重々承知はしているのですが、

    こっちがプラネタリウム投影前、列に並んでいると私の向かいにはカップル、後ろにもカップルとオセロ状態

    なにゆえ神はこのような試練を私に与えるのか?

    これもひとえにプラネタリウムのイメージを古臭くないものへと

    最新のデートスポットに変えた大平貴之の重罪。

    その怒りの矛先をだれに向けないと帰りの駅の中央線ホーム、まっすぐ立っていられそうもないので

    なのでこの時の「なかのZERO プラネタリウム」エントリでは恨み節っぽくなってしまっていますが、

    ただ私ももう40歳いい大人ですから

    僻みは僻み、負の感情は負しか生み出されないのだから、
    人類はけして二度と同じ過ちを犯してはいけない

    だから正直にならなければ、

    私だって本当はモテたいんです!でもお金ないとモテないじゃないっすか、

    お金降って来い。

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