2015年5月13日水曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカ53 宿に帰ります。

先週の木曜日にギブスが外れました。

寝そべってるし、怖くて見れなかったのですが、

工具のサンダー見たいな音がするもので

ギブスを切断してました。


現れた足を見ますと

ギブスする前と変わらずに腫れていて

像の足みたいでした。


お医者さんに

一ヶ月後に

ちゃんと治ってないと

手術するケースがありますよと

脅されていましたから


全然治ってる感がないので


恐怖におののきながら


レントゲンの順番を待ち

ゴールデンウィークあけで

かなり混んでいたため

非常に長い待ち時間を

悲しみにくれながら自分の順番を待ちました。


自分の番号が表示され



恐る恐る診察室に入りました。


順調に治っているそうで


「よく足をつかないで頑張りましたね」


と褒められました。


ソエギもいらないですよと

靴はいても良いと言われました。


松葉杖はいつまですればよいのですか?

と訪ねると

あと10日間だそうです。



日に日に足の腫れも引いてはいるのですが、


まだ痛くて両足でしっかり足をつけません。


3月の終わりに怪我してから

今日まで

46日間

両足で地に足をしっかりつけて立つという行為


が未だにできません。


歩くという

二足歩行をかつて

自分が普通に出来ていたというのを


忘れかけています。





本当に歩けるようになるのかと?

クララが歩くのが怖いという気持ちが

本当に冗談じゃなくわかりました。









まさか私バカボンのパパと同い年41歳にして






魔女っ子メグちゃんと



マチコ先生と同じ声の




年齢設定12歳のクララの心情を甚く斟酌(しんしゃく)


させていただきました。







早く歩けるようになりたいです。



民宿桐渕帰るためトラム乗ります。

乗ってます。




乗り換えておりました。


ここで突然

余談ですが、

桐渕さんの名字って

ふつうに「きりぶち」だと変換してくれなくて

桐までいれたら

「長渕」と入力してから

長をけして




じゃないと





「桐渕」と表示されないのですが、


他に方法があるのでしょうか?

四年前に初めてチェコ旅行記

書いたときから

実はずっと思っていまして、

なんでチェコ旅行の思い出をブログに書くのに

脳裏に私のちょっと苦手なタイプの人

長渕剛がちょいちょい

よぎらざるえないので



すこーしですが、

ちょっとした

旅行記書くうえでの障礙ショウゲでした。


Bohdalec(ボフダレツ)バス停留所をおりたら

この道が






民宿桐渕までの近道です。






帰りました。


来週は真面目に更新しないと


大人としていけないと思うので


書きます。


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