カメラが届きました。

オリンパスペン E-P1 のパンケーキキットのホワイトが欲しくて、色々調べたところ、上位モデルの、ライブファインダーが取り付けられる 「E-P2」が去年の１２月に発売し、
フラッシュ内蔵の「PEN Lite」が今年の３月に発売されていて、そろそろ次の「 E-P３」の発表もあるのではないかと言われているので、デジタル製品の宿命ですが、価格.comで、とてもお求め安いお値段に成り下がっているなぁ～と一瞬思ったのですが、よく見ると色がシルバーのばっかりで白がありません。
アマゾンで検索したところパンケーキキットの シルバー が￥ 59,358に対し、パンケーキキットのホワイトが￥ 92,000 と３万以上も白がお高いのです。
で、楽天で検索したところ、パン白が66477円で売っているところがあったので、購入をクリックしたのですが、後日メールがきまして、


〔　ゆーあびる様　この度はマップカメラ楽天市場店をご利用いただき誠にありがとうございます。誠に申し訳ございませんが、以下のご注文商品は、現在当店在庫売り切れとなっておりました。また、メーカー在庫も確認いたしましたところ、こちら製品は現在生産完了となっており、生産完了後の流通在庫も終了となっておりました。ご注文いただきました商品が手配できず申し訳ございません。重ねてお詫び申し上げます。〕

なんたることでしょう。
でも絶対に色はホワイトじゃないとイヤで、かといってPEN Lite（ペン ライト） E-PL1のホワイトは形がなんか好きになれず、送られてきたメールから流通在庫も無いことが分かり、早くしないと店頭在庫もなくなってしまうと恐れ、

アマゾンで再度、購入しました。




パンケーキレンズ専用のビューファインダが付いているのですが、
光学式なので、どうしても“パララックス”という近距離撮影じにファインダで見えている範囲と実際に写る範囲に誤差が生じてしまうそうですが、このレトロ感がよいです。

液晶には、マイクロソリューションの保護フィルムを貼りました。

フラッシュが内蔵されていないのですが、パンケーキレンズは光を多く取り込み明るいレンズで照明を落とした店内で、フラッシュ無しで撮影するのに強いそうです。

またオリンパスイメージングによると、「最高ISO 6400の高感度撮影と最大4段分のボディー内手ぶれ補正機能があるので、フラッシュなしでも対応できる」とのことです。

　

　

外部フラッシュ「エレクトロニックフラッシュ・FL-14」

オリンパスペン専用と言われているフラッシュもありますが、あんまりネットで良い評判を見かけないです。

このレトロなデザインは堪らないのですが、色がシルバーしかないので多分買わないです。

Di466 フォーサーズ用

今年６月に、まさにペン E-P１白専用としか思えない外部フラッシュが出ていました。

しかもバウンス撮影なることが出来て、ライトを垂直方向上９０°まで向けることが可能で、赤ちゃんとか直接光を当てられない被写体も反射を利用して明るく影を無くして撮影できるんだそうです。

使用電池にニッケル水素 のエネループを推奨しているのもうれしいところです。４本をすべて同じ向きに装てんする構造で、暗い場所でもプラスとマイナスの向きで迷わなくてすむ親切設計です。

オールドレンズ党の方々に嬉しいのが、ミラーレス構造でフランジバックが短いのが特徴のマイクロフォーサーズシステムだと、マウントアダプターを付けることで、銀塩時代の古いレンズも装着できるとのことです。

今年、６月に発売された「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」

というマイクロフォーサーズシステム規格の小さくて軽い、高倍率ズームレンズだと広角から望遠まで幅広くカバーするので旅行などこれ一つで事足りるそうなので、私はその一台あればいいかなって現段階では思っています。

　

しかし、この一週間あまり、カメラで検索しまくって、今までまったく知らなかった知識や用語ばっかりで、調べながら の検索作業は為にはなりましたが、ちょっと疲れました。