お好み焼き食べて
おなかもふくれたので
今晩の宿に向かいます。
ビールも二杯飲みまして
ほろ酔い気分で
広島の夜の街を
歩きました。
それで、
ふと目に留まったのが、
荒神三差路の荒神橋手前の歩道の真ん中にあった木が
頭下げないと通れないぐらい生い茂っていて
通行の邪魔になるのになぜ?と
被爆樹木でしょうか?
この時歩きながら私の頭支配されていたのは
チェックインのさい、フロントのお姉さんが、
今日泊まるのは私以外全員
外国人ゲストだとおっしゃってたことでした。
正直ちょっと
足取り重くなってました。
東横インのネオンが私をいざなうかのごとく青く光っておるのです。
でも、
来年バックパッカーでヨーロッパ行くんだから
少しでも日本で学べることはしておきたいのです。
ケイズハウス広島に帰還します。
ニンニンと忍び足で進みます。
リビングダイニングからは、
話し声が聞こえてきます。
英語まったく話せない私には
とてもじゃないけど
あの空間に入っていくなんて勇気100%(光GENJI)ありません。
一階には30分100円でネットができるパソコンが四台おいてありました。
ビール・ソフトドリンクの自動販売機ありました。
発泡酒の淡麗生に「beer」とラベルが張ってありますが、
これは知らない外国人をだましている事にはならないのでしょうか?
一番搾りにはfine taste beer(素晴らしい味のビール)と表記されています。
K's Houseは広島のほかにも、
高山、伊東温泉、京都、白馬アルプス、東京、富士にもあるみたいです。
ケイズハウスは2010年、2011年度と2年連続hostelworldで
世界No.1のホステル・チェーンに選ばれたり、
ケイズハウス京都はhostelworldで2013年アジアNo.1のホステルに選ばれたそうです。
2010年8月にオープンした「ケイズハウス伊東温泉」は日本初の
国の登録有形文化財で源泉掛け流しの純和風ホステルだそうです。
あと、知っておくと便利なのが、
チェックアウト後も当日22時まで無料で荷物を預かってもらえるので、
荷物背負わずに
観光できます。
ノートパソコン持ってれば館内 無線LANが無料で使えます。
全室エアコン完備(無料)です。
布団の敷き方が書いてあります。
トイレもウォシュレットで
とても綺麗でした。
夜中皆さんが寝静まった頃、
リビングダイニング来てみると
特攻野郎Aチームのコング見たいな人が寝てました。
自炊ができるキッチン、
油・しょうゆ・砂糖・塩・胡椒等の調味料も揃ってました。
食器・冷蔵庫(製氷機付)・電子レンジ・ トースター・炊飯器等がありました。
冷蔵庫内部です。
洗濯機と乾燥機が二台ありました。
洗剤付で一回300円 。
コング(大統領でもブン殴ってみせらぁ。でも飛行機だけは勘弁な!)さん、
お酒のんで、部屋に戻らず寝ちゃったんだなとこの時は思ったのですが、
あとに私は尾道のホステルでコングさんの心境を理解するまでの
ステージ(オウム)経験しました。
DVDや本もたくさんあて
本当にいたせりつくせりでした。
広島たくさん巡りたいので、
朝五時に出かけることにしました。
チャックアウトは鍵をこの中に入れるだけです。
昨日は雨でしたが、
今日(Monday)は晴れるもよう。
なんか壁に貼ってあるメルカトル地図に
ピンがたくさん刺さってます。
過去、ここに宿泊した人たちの出身地とかでしょうか?
ケイズハウスは2010年度、
7店舗で世界80か国から延べ10万人の外国人が宿泊したそうです。
さて、私の履いているズックはどれでしょうか?
レンタサイクルの料金は1日700円、1時間100円 (8:00-22:00)
ケイズハウス広島は
JR広島駅から徒歩8分
的場町のトラム停留所からわずか2分に位置するという
たいへん好立地な場所にあります。
旅のスタイルに合わせたお部屋が選べて
世界中からの旅人との交流も楽しめる
(私は出来ませんでしたけど・・)
Backpackers Hostel K's House Hiroshima
バックパッカーズ ホステル ケイズハウスヒロシマ
ご利用をおすすめします。
さあと
広島二日目
散策はじめます。
最初「ゲイズハウス」と読んで、なんてチャレンジングなネーミング!と一瞬ビックリ(@@;)しましたが。
返信削除イイですね♪ うちの娘がヨーロッパで泊まり歩くようなタイプの宿ですね。
コングさん、お疲れだったのでしょうけれど、夜中に知らずにこの状況に遭遇したら、軽くパニックになりそうですね(^^;)
なんで「ゲイズハウス」が挑戦的な名前なのでしょうか?
返信削除本当にわからないです。
私もこの時、コングさん疲れてここで寝ちゃったんだろうなと思ったのですが、
尾道のドミトリーでの夜、この時のコングさんの心境がチャネリングで私に降ってくる
そんなコールド・リーディング体験しましたのでその時のこと順番きたら書きます。