2011年12月20日火曜日

ポーランド旅行 4 ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港

今回はスイスから、乗り継ぎ便でポーランドに着いてホテルに到着するまでを
あげるのですが、とくに面白いこともトラブル的なこともなかったので

なんて事なさすぎる内容ですし、所詮こんなブログ見る価値皆無なのに

ネットで世間に公開してしまってどうもすみません。



ただ、日記のように閉鎖したものだったら

四年以上も続けてはいないことは明らかで



人間とは共感を求めて生きる生物なので

すこしでも自分と同じとこで面白いと感じる人の存在を確かめられる行為として

そのために週一回は更新し続けます。





ネット環境があれば世界中だれでも、


いつも何時でもいつまでも

私が訪れたロケーションの記憶場所



気が向いた時に気楽に流し読みでも構わないので

見にきてくれる人が増えたらいいなと思います。



ちょっと早いですが、最底辺場末ブロガーの今年の〆の言葉とさせていただきます。






ちょっと脱線しましたが旅行記行きます。

ゲートを出ですぐにシャトルバスに乗りました。

私たち以外アジア人乗ってません。



乗った飛行機はルフトハンザドイツ航空のコミューター・リージョナルのコンタクト・エア (Contact Air)でした。
小型航空機で近距離の2つの地点を中心に結ぶ航空会社です。




ウエルカムドリンクが始まりました。

コンタクト・エアはドイツの航空会社なのでどんなビールが出るのかちょっと期待していたのですが、

出てきたのはオランダのビール、ハイネケンでした。
これで少なくとも私の乗った飛行機会社三社がハイネケンなのですが、この強さはなんなのでしょう。
日本ではあまりコンビニなのでは売ってませんよね。ヨーロッパでの販売網の広さが伺えます。

チーズがはさまったパンがいっしょにサーブされました。


2時間弱ほどで、ポーランドの首都ワルシャワの中心部から南におよそ10kmのところにある
フレデリック・ショパン空港(Lotnisko Chopina w Warszawie)に降り立ちました。

かつてはオケンチェ空港(Okecie Airport)が正式名称でしたが、
空港を新しく改装するにあたり
ポーランド出身の作曲家、フレデリック・フランソワ・ショパンの名が付けられました。

アメリカ、ニューヨークの「ジョン・F・ケネディ-空港」や
ワシントンの「ロナルド・レーガン空港」

フランス、パリの「シャルル・ド・ゴール空港」など



大統領の名前がついた空港は海外では多くありますが、



ピアニストの名前とは珍しいですね

人名のついた空港はほかにも

イギリス、リヴァプールのジョン・レノン空港 や

イタリア 、ローマのレオナルド・ダ・ビンチ空港

などもあります。






飛行機を降りて

シャトルバスに乗り



ターミナルに入ります。



ポーランドは90日以内ならビザは必要無いし、出入国カードも無しです。

空港での両替率は低いと言われていますが、チェコと同じでユーロが使えるところが限られているので、
二万円をポーランドの通貨ズウォティ(zloty)に変えておきました。

成田空港でも北ウイングの端っこに両替できるところがあるのですが、恐ろしくレートが悪いので
止めておいた方がよいと後藤さんが事前に教えてくれていました。







成田でスルーチェックインで預けたスーツケースもロストバゲージすることなく無事に出てきました。






空港を出て、送迎バスに向かいます。


あちらです。

五十人乗りのバスにツアー人数14名なので
一人で座席二人分でもお釣りが来ます。

街並みを眺めながら
そこはかとなく「東(ひがし)」の雰囲気が漂うのが私にもわかりました。




その日寝るだけに泊まったホテルは
世界80か国に4000軒以上のホテルを展開しているホテルチェーン
ベストウエスタンホテルズ (Best Western)です。







0 件のコメント:

コメントを投稿