2014年9月9日火曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー⑮ 雨の町を一人シュパツィーアガング

ザンクトガレン(Sankt Gallen)の街歩き始めます。






ザンクト・ガレンはザンクト・ガレン州の州都

人口7-8万人ぐらいだそうで、

なのに、

スイス都市ランキングトップ10に入るそうです。


今はお店が開いてるんですが・・・。


ATM発見しましたが、

まだ成田で両替したスイスフラン残っていますし、

クレジットカードもありますので

スイスでは使うことなかったです。



Kinderbuchladen(子ども書店)

絵本の専門店ありました。


17世紀の建物様式が数多く残っています。

この通りにはザンクトガレン名物の出窓がたくさん並んでいました。



 


15世紀以来、繊維産業を中心に発展し、

世界を駆け巡った商人達の旅の見聞を表した装飾のある出窓、


オリエル窓(Oriel Windows)


2階・3階に出窓の張り出した美しい家並みが特徴的です




修道院はもう閉まっているので、

明日またこようと

引きかえします。







旧市街に気になるパネルがありました。


博物館らしき場所だったのですが、

この時はすでに閉館していて

なんだかわからなかったのですが、

日本帰って今検索かけたらでました。


ザンクト・ガレン織物博物館(textile museum)

テキスタイル(Textile)とは、布や織物のことで、

ザンクト・ガレンSt.Gallenは刺しゅうやレースが名物なんだそうです。

なんでも、私が訪れた時には

日本の織物の特別展が開かれていたようです。 

今年は日本とスイスの修交150周年にあたり、

様々なイベントが各地で行われているのですって。

それで、

一番このとき



困ったのは

20時すぎたために


ビール買ってホテル返ろうと思っていたのに

どこもお店しまっちゃったのです。



ベストシーズンのヨーロッパは9時すぎても

全然外が明るいのですよね、

なんか変な世界。



私はビール飲まないと寝れないので、

駅には

まだ売ってるところあるだろうと

願いを込めて向かいました。



開いてました。












日本茶のペットありました。

オーネスト・ティだったらやだな

と思って買いませんでした。




ホテル戻りました。

裏口から

鍵を開けて入ります。















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