2015年7月14日火曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー59 ベルリン大聖堂


カール・リープクネヒト通りを歩いて

朝、早すぎて開いてなかった

ベルリン大聖堂向かいます。

その前に聖マリア教会があったので入ります。





St.Marienkirche 聖マリア教会 
伯林で最も古い教会だそうです。

マリア教会も1270年頃の建設で、こちらは中世から伝わる

「死の舞踏」を描いた壁画が有名だそうです。

森歐外の「舞姫」の主人公の太田豊太郎とエリスが

この教会の前で出会ったそうです。








「赤い市庁舎」と呼ばれているベルリン市庁舎は、14世紀初めに作られたベルリン・ケルン市庁舎の場所に19世紀後半に建て直されたもので、今でも役所として機能しているそうです。


「熊はベルリン市の象徴」

だとは聞いていましたが、

ベルリンテレビ塔にあった熊もそうでしたが、

なんで、

両手をあげたポーズなんでしょうか?



気になった看板



ホットドックの立ち売り屋さんがいました。


安かったので買いました。

さすが本場だと

とてもおいしかったのですが、

ケチャップだけで

マスタードをかけてくれませんでした。

最初のプラハ旅行の時

ヴァーツラフ広場のホットドック食べましたが、

あの時も

ケチャップだけだったなと

私はそうとう

子供面(ずら)なようです。



シュプレー川をわたります。

ここにもいました、

全身金色の人



大聖堂入ります。




 ドームの高さ114m

プロテスタントの教会

古くからホーエンツォレルン家の墓所として使われていましたが、
ドイツ帝国最後の皇帝ヴィルヘルム2世の時代にローマの聖ピエトロ聖堂をまねてルネッサンス様式で建て直され、
1905年に完成しましたそうです。

第2次大戦では大きな被害があったそうです。



説教壇





ここも動画撮ってます。


王家のお墓があります







駅に戻ります。



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