2016年5月18日水曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー102 サン・ミッシェル大聖堂

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グラン・プラスから歩いてすぐのところにある

サン・ミッシェル大聖堂
(Cathédrale Sts. Michel et Gudule)です。


名前のサン・ミッシェルは,

フランスにあるモン・サン・ミッシェルと同じく,

ブリュッセルの守護である聖ミカエルのフランス語読みに由来しているそうです。




中に入りますよ。

パネルがありました。

ベルギー王室の冠婚葬祭にも使われるそうですよ。



大聖堂に昇格したのは1962年とつい最近ですが、


歴史は古く、


この教会で16世紀


1516年にカール5世がが載冠式をした教会でもあり、


ベルギー前国王ボードワン1世の国葬や、


1999年にはフィリップ王子とマチルド妃の


結婚式などが行なわれた大聖堂です。



『くたばっちまえ~アーメン 』

年代だから仕方ないのかもしれませんが

教会に入ると

必ず頭の中に

シュガーの曲が流れます。




使徒12の彫像を飾った円柱が並ぶ身廊。

高さ69m。13世紀から15世紀にかけて300年近くにわたってつくられたそうですよ。




Souvenir Coin

スブニール・コイン

お土産って

スーベニア ジャケット

http://kyushu-kanko-notes.seesaa.net/article/31297567.html

フランス語で

「思い出す」の意味

なんですね。



教会は入場料無料ですが、

地下の宝物殿 は1€

入ってみました。


ローマ時代の遺跡だそうですが、

うーん

べつに

私にとっては

面白くも

なんともない場所でした。



ステンドグラスには聖サクレモンの奇跡の伝説が描写されているそうです。



カール5世とその家族に捧げられたものだそうです。





Michel van Coxcie作 (De Kruisiging)


聖母被昇天




なんか

祈ってる

ぽいですけど

キリスト教とか

神様とか

聖書読んだことが

私は一度もありません。


教会内では帽子はとりましょう。


教会内のマナーは信者でなくても守らなければなりません。
教会は観光施設ではありません。『施設は信者のもの』で、
あくまで教会のご厚意で見せていただいている。
という気持ちを忘れないでください。

そうか~

もうここは

フランス語圏なんだなあと

思わされたくだらない更新

来てくださる方ありがとうございました。

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