2016年5月25日水曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー103 アトミウム

1958年にブリュッセルで開催された万国博覧会のシンボルとして創られた

アトミウムを見に行きました。






サン・ミッシェル大聖堂見学後

向かいます。

グランプラスの市庁舎が見えてます。


その塔に

風車に立ち向かうかごとく

「ドン・キホーテとサンチョ・パンサ」の像

がありましたよ。



スペインのマドリードにも

同じ像があるそうですね。


地下鉄にのって

アトミウム目指します。


多国籍なカップル


この香水の広告。

悪の華の頃の

BUCK-TICK

の櫻井さんに似てるなー

と思って

意味なく撮ってます。


電車でGO!





それで

私がアトミウムの存在をしったのは、


ニコ生岡田斗司夫ゼミで

飾られている

岡田さんがブリュッセル国際空港で

買ったアトミウムの模型を見まして


あれ何なんだろう?

と気になっていたからです。



最寄り駅

Heysel駅着きますと

現れます。


トラムの駅もあります。


わー

ドーン

うふふ、来ちゃった。


このアトミウムという建造物は


1958年、戦後最初の万博がブリュッセル郊外

Heysel エイゼル(エゼル)で開催された際に建てられたベルギー館なんですよ。


上ろうと人がいっぱいです。


2004年にリフォームの為に一旦閉館し、


2006年にステンレス製に張替えてリニューアルされたそうです。 

もともとはアルミニウムの板だったとのこと。






アトミウムのこの形は

鉄(Fe)の結晶構造である体心立方格子構造を1650億倍に拡大したものだそうです。


上ろうと

人がいっぱい並んでて

気が滅入って

止めました。




















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