2014年9月17日水曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー⑲ ホテルが見つからない

14時19分発の

ミュンヘン行きの電車に乗ります。

来ました、

これです。

グローバルパスなので、

一等車です。


優雅に

車窓の景色を眺めながら

ブログの更新でもしようかなと

思ったのですが、

レンタルwifiは、走る列車内だと

繋がらなくて

そしたら

MacBook Airが

なんど再起動かけても

立ち上がらなくなってしまいました。


「なんだよ、買ったばっかりの2014年モデルなのに壊れちゃったよ!」

と自暴自虐になりまして、

座席にそのまま

マックブックエアーおいたまま

食堂車にビール飲みに行きました。




憧れた

ヨーロッパの鉄道の

食堂車、

テンション上がりました。



こちらは

二等車です。

一等車だと

座席まで

食べ物持ってきてくれるのですが、

私は日本でも

一度も動いている食堂車利用したことがなかったので、

わくわくしました。



わーい

冷たいビール三日ぶりなので

むちゃくちゃおいしかったです。

向かいの席のお客さんは

みんなでサイコロふって

なんか楽しそうに遊んでました。

ビール一杯で

長いしてても

文句言われないので

二等車にのって

ずっとここにいる方が

一等車より快適だと思います。


二本目です。

お値段です。

天気がよくて

これが

ベストシーズンのヨーロッパなのか!


ほろ酔いながら

感動してました。


アナログな遊びに興じる大人たち

昨今では珍しい光景です。




ミュンヘン着きました。

そしたら

MacBook Air普通に立ち上がりました。



なんなんでしょうか、この現象は?

初めてドイツ、


ついに来ちゃったと


感動とともに同時に


ビールを飲んだので

排尿行為がしたくてたまらない状態でした。



列車下りるさいに

トイレ済ませておくべきなのですが、

ミュンヘンなんて

大きな駅にトイレなんて

いくらでもあるのでしょうと

高をくくってましたら

全然どこにあるのか

わからないのですよ。

駅そと周りも

探してみました。

初めてのドイツ実際あるいて

感動とかこの時は




この尿意を我慢する行為のまえには



勝てなくて


必死でトイレを探しました。









「おしっこ地獄」




なんとか、

ハンバーガーのお店の横の

奥におばさんがたっている

トイレを発見して

事なきをえました。





もう、疲れたので

早く宿をみつけて休みたいと

地べたに

MacBookエアーを

広げました。

それで、

近場のホテルを予約しました。



住所を


グーグルマップに入力して

ネクサス7片手に

はたご屋目指して歩きました。







なんですが、

示す場所付近に来ても

目指す旅人の宿が無くて

もう、

わかんないから

また、

駅にもどって


また、

地べたにすわって

別のホテルを詮索しました。



後日気づいたのですが、

見つけられなかったホテル

Cocoon Stachus ( コクーン スタークス)

からメールきてました。



翻訳かけても

いまひとつ意味がわかりません。


2 件のコメント:

  1. わかります!ミュンヘン、トイレもホテルもわかりにくいですよね!
    昔行ったときに私も苦労しました。。。
    ブログ更新続けてくださいね^o^


    さかしゅう

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  2. さかしゅうさんもミュンヘン行かれたことあるのですね、
    最初のホテル見つからなくて良かったと思っています。

    結果として本当に大成功の旅で、ある意味もう思い残すことがないくらいの
    素敵体験できましたので、なんとかこのブログに形にしてご報告できたらいいなって思ってます。

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