羽田空港国際線ターミナル内にあります
世界初の空港プラネタリウム
PLANETARIUM Starry Cafe
プラネタリウム スターリー カフェ。
春色のカーディガンに着替えて赴いてきましたよ。
5階に上がって右側のCOOL ZONEの一番奥にありました。
カフェチェーンのPRONTO (プロント)が運営しているので、
比較的良心的な価格設定です。
オープン当初は、連日大混雑で
入場料500円で、入れ替え制でしたが
現在では
ワンオーダー&入場料500円(小学生以下300円)に変わりました。
鷹の爪プロントコラボ冊子ありました。
羽田空港国際線のオリジナルキャラクター 「スターリー」グッズも販売してました。
プラネタリウムドーム内潜入です。
漂う高級感~
羽田空港国際線ターミナル開設時にはそうとう話題で
連日超満員、
事前予約で埋まってなかなか
観覧ままならなにならない世界でした。
さらに
オープン当初は一人500円で15分の入れ変え制で、
投影中は飲食禁止の
かなり敷居の高いコストの悪い空間でしたが、
現在では
話題、流行りモノ好きな輩は去ったようで
ドーム内比較的空いていて
入れ変え制ではなくなっているのです。
だから時間さえゆるせば
500円とワンドリンクで
スターリーカフェタイム(11:00~17:00)
の6時間と
スターリーバータイム(17:30~23:00)
5時間30分のあいだ
居座り続けても
周りの目さえ気にしなければ可能だということです。
1時間ごとに15分間のプラネタリウム上映があり、
その15分間はドームへの出入りが禁止されます。
なので上映中は追加オーダーをする事が出来ませんし
オーダーしたものがプラネタリウム上映前にサーブされないこともあるので、
15分以上の余裕を持った入場がよいそうです。
『スターリーのプラネタリウムカフェ気分・春』
(上映時間15分)
、直径10mの傾斜スクリーンを有するプラネタリウム&カフェ
プラネタリウムプログラムの上映や就航都市の風景の下で飲食が出来る、
空港では世界初の施設なんです。
スペーシーな空間
こんな恋人同士で行くようなデートスポット
ロマンティックが止まらない(C-C-B)空間に
よくも私は一人で来れるよなあには分けがありまして
「石ころぼうし」ならぬ
石ころサンバイザーを常に頭に蒸着(ギャバン)
あくまでもしているんだと
信じ込んでいるからで、
周りの人たちの視線など物ともせずに
わぁーって口をあんぐり開けて、
情炎に星空のイマージュに身を焦がし没頭できるのです
・・・
■ナレーション:原 由実(アーツビジョン)
■上映開始時間(毎日)
①11:25 ②13:25 ③15:25 (上映時間15分)
投影機メガスターかと思ったら
五藤光学でした。
2010年6月にリリース
小型恒星球「PANDORA(パンドラ)]
小型の高輝度LEDの採用により
直径約50cmの恒星球
投影恒星数は天の川を含めた「約4,000万個」
■ 小型でありながら、自然で美しい星空を実現
実際に観測されたデータに基づいた4000万個(天の川恒星を含む)を超える星々を投映します。投映された星空を双眼鏡などで眺めると、 本物の夜空と同じように目で見ることの出来なかった無数の星々や、星雲・星団までも見ることが出来ます。
「旅するぬいぐるみ」
『旅するぬいぐるみ』(上映時間10分) ①12:10 ②14:10 ③17:42 ④21:13
コースターはマスコットキャラであるスターリー
PLANETARIUM Starry Cafeのオリジナル映像
「冬灯りのコンサート」