2010年5月25日火曜日

山田村ワルツ

私は映画「バックトゥーザフューチャー」が好きなのですが、マイケル・j・フォックスの着こなしに憧れていました。そしたらなんと大八木さんというデザイナーのブランドHEAD GOONIEは今まで沢山のバックトゥーザフューチャーの衣装のレプリカを製作されていたりするのを知ったので今回ネタにします。


HEADGOONIEの紹介文に「 映画『バックトゥザフューチャー』『GOONIES』 『ゴーストバスターズ』 ...etc をモチーフとした、原宿オチコボレ海賊団・東京グーニーズがプロデュースする ストリート・ブランド。あのとき観た映画のような、 着てるだけでワクワクドキドキ する。忘れかけていたワルガキのキモチを想い出させてくれる服、 それがHEADGOONIE!」

ワクワクさせてくれます。
このダウンベストは完全予約制 30着限定で去年発売されたものでもう購入できないみたいですが、


BTTFマーティーマクフライがデニムJKTの下に着ていたチェックシャツが販売しています。

2010年5月18日火曜日

オクトーバーフェスト

ドイツと言えばビールですが、ミュンヘンで オクトーバーフェストというお祭りがあるそうで、今年2010年は200周年記念祭です。毎年この祭りに世界中から650万人の来場者が東京ドーム約9個分の敷地で催されるこのイベントに押し寄せ、600万杯以上のビールが飲まれ、30万以上のソーセージが食べられるそうです。


最近では、世界中でこのイベントが行われていて、日本でも日比谷で今年5回目になるオクトーバーフェストが2010年5月21日~5月30日に開催されて、横浜赤レンガ倉庫でも10月10日(日)~10月17日(日)で開催されるそうです。

2010年5月11日火曜日

サントリー美術館

2010年3月27日~5月23日開催のサントリー美術館『和ガラス 
粋なうつわ、遊びのかたち』を見に行きました。


サントリー美術館は以前、 赤坂見附にありましたが、2007年に六本木に誕生した東京ミッドタウン内に移転していました。

一生懸命、見よう見まねで海外の技術を取り入れて進化して行く日本のガラスの歴史を観れて楽しかったです。日本で本格的にガラスの器が作られ始めたのは江戸時代と短く技術的な部分でのイニシアチブは低いからかもしれませんが、陶磁器のように後世に残るような国宝とか重要文化財が日本では存在しません。ですが私にはガラスが持つ透明感、涼しげさを一番感じさせるのが日本のギヤマンです。
この美術館の 設計は根津美術館や無印良品 窓の家と同じ建築家・隈 研吾(くま けんご)氏で、床材にはウイスキーの樽材を再生利用されていて、空間が木と和紙で構成されています。日本古来の美のイメージを壊さずに今の現代建築で設計し作られた建物だと思いました。面積は広くは無いですが贅沢な高級感を味わえる“おとな”の美術館です。
びいどろ、ちろりなどの言葉の響きに私はアンニュイな雰囲気を感じました。子供の頃の夏休み、お婆ちゃんの田舎で昼間居間で一人静かに黄昏(たそがれ)ているかのような感じになります。私には田舎など無かったのであくまでも妄想ですが。
吹き抜けスペースはインスタレーション「風鈴の森2010」として今では日本で2軒だけになってしまった江戸風鈴が約500個吊り下げられていて、不思議ですが、涼やかな音が静かと言うかサイレントに響き渡っている、言葉活字にすると矛盾する音を感じました。

2010年5月3日月曜日

オー・シャンゼリゼ

http://tonomariko.exblog.jp/14281510/

パリときどきバブーの「フランス人の生き方」を読んで、羨ましいと思うのと、どうして経済成り立っているのかと不思議に思いました。私の周りでは自分も含め、今まで誰も有給で休みを取って休んだ人とかいないのでこれからもそんな制度はこの国には存在しないと理解し続けます。
休んでもお金がもらえるなんて夢のような設定、おとぎ話が存在するわけがないので、いにしえによる異空の世界のまぼろしの言葉 “有休” ラピュタ崩壊の呪文“バルス”と同義語として2度と口に出してしゃべることはないし考えることも止めます。


http://fban.blog9.fc2.com/blog-entry-1.html

フランス番長を見ると、自分は日本でしか住めない体だと本当に思え、フランス羨ましいという気持が薄れるので、ある意味私にとっての癒しブログです。