2007年12月12日水曜日

アサヤンです

この雑誌は、既存のファッション雑誌とは一線を画っしていました

後にも先にもこれ以上のクオリティの高い”ストリート”ファッション雑誌〔VIPクオリティ〕はもう二度と生まれてはこないと思われます。






























吉祥寺テクテックのあの店内がちょっと写ってます。懐かしいです。




このスニーカーの掟を自然と今でも守っています







ノルディックセーター最近また興味あります


モンクレールの肩のワッペン今のものと同じみたいです








この頃はブルースでナイキを良く買ってしまっていました



















NB1300の履き心地を百恵ちゃんのクチビルとたとえた名付け親です、憧れていた人だったのですが、
気付けば今の私は2個上になってしまっています。
自殺したいです。



















この当時の雑誌は食い入るように隅々まで読み漁ってました
面白かったからです。
今のファッション雑誌はつまらなくなったので読まないのです
年を食ったからではないです












2007年12月9日日曜日

「くすぶれ!モテない系」出版記念イベントに行って来ました

今年の5月にネットをさ迷っていて偶然, 〔旧名〕オカマだけどOLやってます というブログを見つけ、すっかりはまってしまいました。



内容はご存知の方は知っているでしょうし、知らない方は実際に見てもらって驚いてほしいので書かないようにしますがこのブログを見ている人は女性の方が多いそうなのですが、私としては是非とも男性に見てもらいたいです。最初は男にとってボーズとかなんかとは比較にならないほどのある種、究極の罰ゲームを何ゆえみずからそっせんしてお金を貯めてまでおこなおうとするのかを不思議に思うはずです。しかし癒される絵とウイットに飛んだ文章で自然と読みふけ最終的にはいつの間にか心からその目標を達成できたことを共に喜び、無事成し遂げられたことに安心感すら覚えるはずです。

皆さん方も自分がお気に入りで見ているホームページやブログを、実際どんな人が行なっているのか興味をもたれた事があるかと思われます。
私も特にこのブログの主催者、能町みね子氏がいったいどんな人なんだろうと不思議に思っていましたが、彼女が他にもやられているブログ、くすぶれ!モテない系の書籍化発売を記念して2007年12月8日新宿ロフトプラスワンでトークイベントが行なわれるとのことで早速いってきました。

新宿ロフトプラスワンと言えば岡田斗司夫や唐沢俊一の日本オタク大賞の行なわれる場所だとは知っていたのですが実際行くのは初めてでした。
むか~しのクラブ↑であったような秘密の隠れ家的な場所でサブカル方面の方々によく利用されている理由が分かった気がします。

このイベントに来ていた人の95パーセントは女性で、ほとんどの方がこの場所に来るのが初めてだそうなので少し安心しました、そして能町みね子さんですと紹介されて登場された人が、最初受け付けで入場料を払う再、お金を払った普通にレジで会計をしていた女の方でしたので 本当に驚かされました。

トークの内容は私なりに要約しますと色々なジャンルで妄想する女性の格付け、夢の中の住人ポジションランキングです。

しかし能町みね子さんを見てからイベントの中盤以降ふと思ったのはこの周りにいる女の人がほんとに生まれた時からの女性なのか疑わしく感じてきて困りました。

サイン本売ってたので買いました

2007年12月6日木曜日

陽あたり良好!DVD-BOX

実写版陽あたり良好!は日テレの日曜の夜8時、元気が出るテレビが始まる3年ほど前に放送されていたドラマです。
おくさまは18歳が1970年に放送され、陽あたり良好!が1982年なのでちょうど一回り世代の違う高校生活を舞台にしたドラマです。

パッケージから80年代が漂ってきます。











岸本かすみ役の伊藤さやかさん高校生役とは思えないような幼い衣装です












黒歴史80年代

この時代に思春期を歩んでしまった人にとってこれは半分笑えて、半分つらい、そんなPVです





2007年12月5日水曜日

おくさまは18歳、ビデオ、LDです

このドラマは私が生まれる2年前には放映が終わってしまっていたのでリアルタイムでの記憶はなく、すくなくとも私が物心付いてからは再放送も関東ではされなかったはずなので見たことがありませんでした。ただ竹本孝之のテレビドラマだんなさまは18歳や高橋由美子のお願いダーリン!が放映されるさい、おくさまは18歳のリメイクだと強く番宣を打たれていたので、そのドラマのタイトル位は知っていたのですが、私が19歳位の時ビデオが発売され、それをたまたま見てしまったがために10年以上も苦しめられる破目に陥ってしまいました。当時最高視聴率33.1% 、全53話の平均視聴率が25%だったことからもドラマの面白さは証明はされていますが、私が一番驚かされたのはアメカジというファッションはすでにこの時代で完成されていたのだと言うことを目の当たりにしたことでした。

私は一瞬でこの作品の虜に陥ったのですが残念なことにビデオはこの2巻までしか発売されず、続きが見たくて仕方が無かった私は当時、新橋にあった大映に直接続きを発売してほしいと直談判しにいったりもしましたが結局ビデオはこの2巻までしか出ませんでした。もんもんとした日々を5年ほど過ごしたとき、今度はLDで発売されるとの情報が入り小躍りで喜んだのですが、実際出たのはLD三枚だけで最初の一枚目は一話から4話までの収録で先に発売されたビデオと同じ、2枚目はドラマの中盤らへん、3枚目はいきなり最終回収録で53話中のうち見れたのはお話飛び飛びの12話だけという生殺し状態をまた味合わせられることになり2005年の03月25日にようやく全話収録されたDVD-BOXが発売されましたが、放置プレイも長すぎはダメなようです、片思いにも限界があって、見たい見たいという情熱はさすがにちょっと下がってしまい結局DVDの購入は先送りになってしまっています。もちろん今でも見たいのですが本当は20台半ばごろまでに見られてたら心の底から楽しめたのだろうなと思うと残念に思います。

このブログはファッションブログのつもりなので話を戻しますと、この時代は洋服だけじゃなく小物から家具、建物の建築様式どれをとっても魅力的で、60年70年代の古着を取り扱っているお店が沢山うかがえますが、洋服の文化はこの時点ですでに完成の域に達したんだと思います。
ゆえに80年代は新しいものが生まれにくく、奇抜な方向に解体する作業でしか変化を生み出せなかったことであの散々たる結果に陥り、黒歴史として残ってしまったと思われます。














2007年12月4日火曜日

NB576緑ヌバック,フットロッカー別注とCM576L GNを比較します

前回の比較は、かなりオリジナルに忠実に作られているなという 感想だったのですが去年発売された576緑ヌバックは 生産国も値段もまったく変わってしまっているので今回はどれ位違うのか確かめて見たいと思います
アッパーを良く見比べて見るとわかるのですが要所要所で全然違います、サイズは同じ8ハーフですがオリジナルは作りが小さめでやわらかく足を包み込む感じに対し、CMはフィット感が弱く物足りなく感じます

アウトソールがC-CAPとENCAPで違っています




のっぺりしてます






パターン別物ですね・・

一昔前までのチャイナモデルはニューバランスでもインソールは外せませんでしたが、一年ほど前にこのCM576Lを渋谷のABCマートで買う際に店内にある他のNBチャイナモデルやナイキの5,6000円位のやつとか、片っ端からインソールを外せるのかどうか確認したところ全部外せるようになってて中国頑張ってるなと驚きました




以外にもチャイナモデルも袋縫いのようです