ペトシーン公園には薔薇園がありましたにょろ。
こちらの薔薇の見頃は夏だそうなのですので、
♪ ステキなタイミング ♪ 坂本九で訪れることができました。
また4月には桜が見頃になるそうです。
チェコには5月1日に桜の木の下でカップルがキスをすると幸せになれるとかないとか、
桜の精のように女性は1年間美しくいられるという伝説があるとかないそうです。
この伝説には由来があるそうで、
チェコ出身のロマン主義の詩人であるカレル・ヒネク・マーハ (Karel Hynek Macha) は、自身の代表作である長篇詩『皐月』(Maj) で「5月1日は恋人の日」と記しました。
この詩は、チェコ人であれば小学生の間に必ず習う詩なんだそうです。
そのため、チェコの人々は5月1日といえば
ロマンチックな日であると記憶しているのだそうです。
次は前回も行きましたが
プラネタリウム行くことにしました。
中間駅にはレストランがあります。
そこで座ってゆっくりプラハの赤茶色の屋根の
景気やプラハ城を楽しめますが、
私はプラネタリウムに急ぎます。
前回のチェコ旅行で
桐渕さんに教わりましたが、
プラハではバイクが全然走ってないのは
盗まれちゃうからなんだそうです。
車の車上荒らしも頻繁で
桐渕さんも一回被害にあって大変だったとおっしゃってました。
そして散々思い知らされたのは
たしかもう書いたとは思うのですが
こうやって飲食のお店はたいてい外に席があって
みなさん外でお食事するひとばっかりなんですよ。
私の歩いたヨーロッパ八カ国
にかんしてはそうです。
トラム乗りまーす。
ストロモフカ(Stromovka)公園前つきました。
1891年のプラハ万博の跡地ですよ、
最初の旅行記で書きましたね。
初夏を感じる「新緑」がとても奇麗ですね。
見えてきました。
私の海外初めてのプラネタリウムの場所です。
http://www.ab-road.net/europe/czech/prague/guide/04101.html
でも、
なんか大人たちでいっぱいで
今日は終わり見たいで、
「トゥモロー」(岡本真夜)
とか言われて入れませんでした。
でもいいんです。
プラハのプラネタリウムは最初のチェコ旅行で
存分に見れたからよいとして
ここに来た本当の目的は
すぐそばのトラムのVýstaviště前にある、
掘っ立て小屋みたいなホスポダ
でビール: pivo (ピヴォ)
を飲みたかったのです。
http://d.hatena.ne.jp/rybicka/20070619
実は前回のチェコ旅行の時
ここに行きたくて
ストロモフカ公園内を
雪が敷き詰める中を
小一時間歩き回って
結局発見できなくて
残念な思いしていたのです。
それと
ヨーロッパの公園って
トイレがないということを
思い知らされました。
そして前回は夜のプラネタリウム
だったので
トラムできたら
ホスポダ発見したのです。
トラム停留所Výstavištěの左手にありました。
プラネタリウム帰り開いてたら飲もうと思っていましたが、
しまってました。
そんな前回飲むことが出来なかった
憧れたビールを
ついにいただけるのです。
感無量。
相変わらずグダグタですが、
動画撮ってます。
このビールをフラバル的に飲める場所はプラハでおそらくここだけという噂なんです。
子供がお使いで
ペットボトルでビール買いに来てました。
おかわりしました。
とてもおいしかったです。
嬉しくていつもよりよけいに写真撮ってます。
ちょっと酔ってますね。