National Gallery of Art, Washington DC
ナショナル・ギャラリー・オブ・アート
この美術館の運営はスミソニアン協会ではないそうで、
アメリカ人の銀行家アンドリュー・メロンという人が
駐イギリス大使としてロンドンに滞在中に
ロンドンのナショナルギャラリーを参観。
母国アメリカにも同様の国立美術館を造りたいとの夢を実現させたもので
誰でも入れる美術館を目指し、1941年開館より入場無料。
フェルメールの絵画です。
全世界で35点あるうち4点がここにあります。
ヨハネス・フェルメール
「天秤を持つ女」(1664頃)
(40cm×36cm)
|
みきれてるけど
右が『フルートを持つ少女』1665−75年作。
左が『赤い帽子の少女』1665年作。
レンブラント「自画像」
レンブラントはとても多くの自画像を描いた画家で
これは
1659年
(53歳)
アンドレア・デル・カスターニョの「ゴリアテの頭を持つダビデ」
David with the Head of Goliath, C.1450-55
レオナルド・ダ・ヴィンチ
「ジネヴラ・デ・ベンチ」(1474頃)
「ジネヴラ・デ・ベンチ」(1474頃)
(38cm×37cm)
レオナルド・ダ・ヴィンチ「ジネヴラ・デ・ベンチの肖像」
1474年から78年の作。
現在、一般公開されている「レオナルド・ダ・ヴィンチ」作品は、
ヨーロッパに集まっているので
ヨーロッパ以外で唯一
レオナルド・ダ・ビンチ
所蔵し一般公開されているので
この国立美術館で1番のマストオブ ザアイボール
だそうです。
サンドロ・ボッティチェリ
「青年の肖像」(1482/1485)
(44cm×46cm)
|
ボッティチェリ「若者の肖像」
現存するダヴィンチの肖像画はモナリザ含め4点のみ。
ヨーロッパ以外にある唯一のダ・ヴィンチ作品
非常に貴重な作品。
レンブラントの「風車」
ルーベンス 『飛ぶパエトーン』
The fall of phaeton1606−08作。
ルーベンス「ライオンの穴の中のダニエル」
アンソニー・ヴァン・ダイク
「ヘンリエッタ・マリアと小人ジェフリー・ハドソン」(1633)
(219cm×135cm)
|
アンソニー・ヴァン・ダイク
「マルケッサ・エレナ・グリマルディ・カッタネオ」(1623)
(243cm×139cm)
|
ラ・トゥール 「マグダラの悔悟」
夜の画家 光と影の画家 ジョルジュ・ドゥ・ラトゥール
今から400年近く前に描かれた絵。
ジョバンニ・パオロ・パンニーニ
Giovanni Paolo Pannini
L'interno del Pantheon, ca 1734
メアリー・カサット
「青い肘掛け椅子の少女」(1878)
「青い肘掛け椅子の少女」(1878)
(90cm×130cm)
メアリー・カサット
「舟遊び」(1893/94)
「舟遊び」(1893/94)
(90cm×117cm)
ルノワール 『ポン・ヌフ、パリ』 Pont Neuf, Paris1872年作。
ドガ 4人の踊り子。1899年作。
モネ ヴェトゥイユの芸術庭園。1880年作。
モネ 日本庭園の歩道橋。1899年作。
ポール・セザンヌ
「アルルカン」(1888/90) (ワシントン・ナショナル・ギャラリー)
(101cm×65cm)
|
ロートレック チルペリックでボレロを踊るマルセーユ・レンダー。
1895−96年作。
フィンセント・ファン・ゴッホ
「自画像」(1889)
「自画像」(1889)
(58cm×45cm)
左利きの自画像
1889年9月サン・レミ
フィンセント・ファン・ゴッホ 《薔薇》1890
ゴッホ オレンジとレモンの静物画。1889年作。
セザンヌ ペパーミントの瓶。1893−95年作。
ゴーギャン 悪魔の言葉(Parau na te Varua ino)。1891年作。
ドガ ダンスレッスン。1879年作。
ポール・セザンヌ
「赤いチョッキの少年」(1888/90)
(90cm×72cm)
|
ゴッホ オーベルの緑の小麦畑。1890年作。
オーギュスト・ルノワール
「踊り子」(1874)
「踊り子」(1874)
(143cm×95cm)
「踊り子の画家」とも呼ばれるドガが
0 件のコメント:
コメントを投稿