2007年11月10日土曜日

筑波山に登ってきました

今年9月16日に筑波山に登ってきました

田舎とゆうものも無く、都内からまったく出ていないので自然にたいする憧れが長い年月じわじわと蓄積されてきているようで去年はモンド21で放送されている秘境駅に行こう〔終わって全国秘境駅ファイルが新しく始まりました〕を羨ましく見ていましたが

さすがに我慢ができなくなってきたので近場で都内から日帰りできる自然をこれからは少しづつ満喫していきたいと考え筑波山を選びました


筑波エキスプレスのホームは相当地下深くにありエスカレーターでかなり下ります

トンネルがとても多く、ものすごいスピードで駆け抜けていくので気圧の変化で耳がなんどもツーンとなりました
筑波駅に到着です

実際に乗ったバスはこれではなく筑波山シャトルバスです




ガマの油売り実演販売やってました

ケーブルカー宮脇駅には人工的な池に鯉がいました





日本のケーブルカーはなんでも片方の車両を重りにしてるとかで必ず真ん中らへんでこのように交差する仕組みだそうです





なんかにらまれてるきがします
写真右側の緑色の円柱の建物に入ってみます
この上に食堂がありさらに3階はパノラマの展望台になっていてゆっくりと回転する仕組みになっていました






女体山山頂ですがこんな崖っぷちみたいな、しかもとても狭い空間に人が押し寄せて乗っています、連休で人が多いこともありますがいままでだれも転げ落ちたことが無いのかと不思議に思います



このおもちゃは今でも生産されているのでしょうか それとも当時からの売れ残りなのでしょうか?
いま現在、ライフル=大門という発送をする人は確実に30オーバーのはずです

男体山は女体山と比べまったく人がおらず人気がありませんでした
男体山にはなぞの建物があり不気味な感じがしました
この岩は人工的に作られたようにも見えますしどうなんでしょうか?
下りはロープウェイで降りようかと思い列に並びます、すごい人です






ガマの油売りテーマパークらしいです


懐かしいので撮影しました、残念ながらもう販売は行なっていないようです
そして驚いたことにロープウェイでつつじヶ丘駅に着いた時点でまだ5時になったかならないか位の時間なのにもかかわらずもう筑波駅までのバスが終わってしまっていました
どうしたらよいものかと駅員に尋ねてみると公衆電話からタクシーを呼べと言われ中に入るとまん前にタクシー会社の電話番号が張られているので呼びます
20分かからない位で到着です
あまりにも手際が良いのでドライバーさんに「他にもこんな客結構いるんですよね?」と訪ねたところそれなりにいるみたいで、下山したら下には筑波駅までのバスがまだあるからお金もったいないからそこでタクシーは降りたほうが良いと言われたのですが、時間も時間なのでそのまま行ってもらうことにしました 裏道的なところを通って下山します一般の民家の間の細い道路をものすごいスピードで下って行きます、人が飛び出してきらどうするのでしょうか、怖かったです
周りを田んぼで囲まれた道を駆け抜けて行きます

筑波駅に到着です 7300円でした
去ってゆくタクシー
気づけばあたりもすっかり暗くなってます 筑波山レポ以上です

気が向きましたらこんなゆーあびるブログ、なんたって34歳!覘きにきてください
これを履いて行きました

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