ザンクト・アンドレー教会
この教会、ミラベル宮殿の前にあって、市街の地図にはその名前が載っていますが、ガイドブックには観光の見所としては載っていない教会です。
建造されたのが1898年と言うことなので、ザルツブルクにあるもっと古くからある教会に比べると、歴史が浅いからなのかもしれません。
遠くにホーエンザルツブルク城が見えます。
三位一体教会=Church of the Holy Trinity
ザルツァッハ川とザルツブルク旧市街
シュターツ橋から見たモーツァルト小橋全景
マリアと子供たちがザルツブルク市街地を歩くシーンで登場する橋です。
シュターツ橋で
ザルツァッハ川を越えて旧市街に突入です。
モーツァルト広場
モーツァルト像
レジデンツ広場の噴水
レジデンツ広場の中央には「アトラス神の噴水」があります。
レジデンツ広場マリアがギターを持って修道院を出てから大聖堂広場の門をくぐり、広場を歩いて行く途中で馬の噴水に水をかけたシーンで登場するそうです。
大聖堂前の噴水
Salzburg Cathedral
ザルツブルク大聖堂
ザルツブルク大聖堂は774年(8世紀)に創設されました。
12世紀には後期ロマネスク様式に改築。
1598年に火災で焼失してしまい、1614~1628年にかけてイタリアの建築家、
サンティーノ=ソラーリオの設計により、バロック様式の姿に建て直されたそうです。
1655年になって正面に2つの塔がとりつけられました。
1996年に「ザルツブルク市街の歴史地区」として
世界遺産(文化遺産)に登録されたそうです。
ヨーロッパ最大級と言われるパイプオルガンがあります。
化粧しっくい「スタッコ(stucco)装飾」
漆喰の模様が上品でいながらゴージャスな感じ。
奥行99メートル、横幅68メートルの大聖堂には、
1万人の信者が入ることができるそうです。
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