プラハ行きの電車に乗ります。
列車名はEC 74 „Franz Schubert“「フランツ·シューベルト」
オーストリアの作曲家の名前がついてます。
オランダ、アムステルダム走る
EC 3/2はレンブラントRembrandt
チューリッヒ - インスブルック - ウィーン間走る
EC 61/60 はマリア・テレジアMaria Theresia
ユーロシティは人の名前を付けるのですね。
25歳以上のグローバルパスなので
一等車に乗ります。
ここまで乗ってきた
電車の中で一番貧そうかなと
一等車なんですが、
ちょっと饐えた臭いといいますか
公衆トイレ臭が薄く車両内にただよっていました。
ちょうどこの時
この旅七日目とかでした。
憧れていた
ヨーロッパ列車旅行の旅
ベストシーズンなのもあいまって
もう心躍る瞬間の連続で
これで無事日本帰ったら
いったいどんな仕打ちが待ち受けているのだろうと
怖いくらい幸せだったのですが、
プラハに向かう
車窓の眺めが
暗い感じといいますか
寂れた工場とか見えたりして
とたんに日本での仕事を思い出したりして
なんかとても憂鬱な気持ちに
どよーっんて悲しい気分に
なったのを思い出します。
一等車の自動ドアなのに
壊れています。
これも
この時の私の中で
気持ちを陰鬱にさせる要因でした。
食堂車の写真んは必ず撮ります。
車をいっぱい運んでいる
電車とすれ違いました。
賃金の安い国で生産して
物価の高い国に運んでいるのだろうなと思いました。
この看板を見たとき「ASUS」てしらないメーカーだなと
ヨーロッパ独自で展開しているのかなと思っていたのですが、
このとき私の持っていたNexus 7を製造しているところだとは露知らず。
左の水は
一等車なので
タダで配られたものです。
しゃわしゅわしてない普通の水でした。
ここも一等車なので
食堂車から飲み物とか
持ってきてくれます。
ここで、
車掌さんがきました。
グローバルパスを見せたら
一瞬で終わりです。
本当に便利な魔法のパスポートです。
新聞を各座席においてましたが、
私は読めないのでもらいませんでした。
ビール飲んでる人がいました。
私も頼もうかなと思いましたが、
車内ちょっとトイレ臭するし
ちゃんとプラハについてから
チェコのピヴォ Pivo飲もうと我慢しました。
世界の車窓からをまねして
動画とってます。
なんかアンニュイな雰囲気
倦怠感がありました。
時刻は20時31分ですが、
日本と違って
まだ外これぐらい明るいです。
21時21分にプラハに着くよてい。
プラハ中央駅(Praha hl.n.)着きました。
こんにちは!今、ヨーロッパにいらっしゃるの?動画を見て雰囲気を味わっております^^
返信削除違いますよ、日本、Japonsko、わが祖国である2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパンにいます。
返信削除去年6月の一ヶ月ヨーロッパ旅行期ようやく私の初めての海外旅行で行ったチェコのプラハに入りました。
これからも周一で旅行記更新しますので、お暇ができましたらよろしければ、
ご拝読どうぞ、よしなにお願いします。