ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー90 再びケルン大聖堂

時刻も１２時４８分

さすがに

なんだかの

なるほど!ザ・ケルン６月の祭典スペシャルも

いい加減終わっている頃でしょうから

 Köln戻りました。

一等車では

各席に

メニュー表があって

車掌さんが

食堂車から

持ってきてくれます。

帰ってきました。

入ります。

　天井高ーい

人もいっぱいだー

大聖堂は天高くそびえ立つべきだと考えられて

光と高さを求めて競い合った時代に構想した建築物だそうですよ。

礼【拝〔拜〕】儀式

『ネ＋豊』が表示できない！

なんでも

日本語の漢字としては規格化されていないので、普通に出すことはできないそうなのです。

「礼」の旧字体（正字）の

「禮」を

その文字のみ中国語フォントで表示させれば、「ネ」偏の漢字になるそうです。

1996年、ユネスコ世界文化遺産に登録

でもですね。

なんでも、実は世界遺産登録抹消の危機リストに載っているそうです。

世界遺産は、登録して保護していくのが目的というもので、

周りの環境の変化、景観の移り変わりなどによって

世界遺産でなくなることもあるそうです。

ケルンでは、都市開発が進んでおり高層ビルの建築が進む中、

大聖堂の景観もビルに邪魔されて価値を失う恐れがあるということだそうですよ。

オルガンの位置が

高くて、

他の聖堂とは

なんか違います。

変遷主義：ゲルハルト・リヒター

のステンドグラス。

元々あったステンドグラスが第2次世界大戦で破壊された為新しく作られました

そうです。

正面の奥には「東方の三博士」の遺骨を納めた「黄金の棺」があるそうです。

古くは13世紀のものから、20世紀のものまで、

さまざまな年代のステンドグラスで彩られておりました。

さてさて

ケルン駅 Köln

ターミナルに

戻りました。

んでは、

次の場所に移動します。