2016年9月15日木曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー113 サクレ・クール寺院

今年もまた無事に

ブログの

タイトル変わりましたね。

では今回は

小高い「モンマルトンの丘」にある

サクレ・クール寺院ですよ。





モンマルトルの丘の階段。



サクレ・クールとはフランス語でキリストの御心に捧げられた聖なる心と言う意味です。


アフリカ系の方が

マッチ売りの少女かの如く

500mlのペットボトルの

水を押し売りしてました。

中身が

水道水とか

じゃないんですかと

怖くて買えないでしょう

スリ. フランス語では. pickpocket spade. ピックポケットには要注意!



モンマルトルの丘は標高130.53 メートルもあります。

パリは標高差がほとんどない、まっ平らな土地なので

ここがパリで一番標高の高い場所らしいですよ。


パリ市ではモンマルトルの丘など、高台に定められた眺望点からパノラマ景が見えるように、

市街地の建物の高さが規制されているそうです。


モンマルトルの丘だけでなく、凱旋門の屋上などからも遠くが見えるようにされているため、

市内の大半の場所では、


建物の高さが約35m以下に規制されているそうです。


正面入口の上には、緑の騎士像が2体あります。

ルイ9世とジャンヌダルク像です。















ファン・ゴッホ

ピカソやモリディアーニ、ユトリロなど、

世界的な画家がこの近くに住んでいたそうです。





モンマルトルを舞台にした絵画のなかで

有名なのが

ルノワール作 “ムーラン・ド・ラ・ギャレット” (オルセー美術館所蔵)

風車小屋を改装したダンスホールで庶民が踊る姿は、

産業革命で豊かになりゆく社会の明るさを表してるそうで、


パリの田舎だったこのエリアは、


家賃の安い労働者階級のための土地だったそうです。











「メリーゴーランド」 

 映画 「アメリ」 で使われたそうです。



2 件のコメント:

  1. お誕生日おめでとうございます!(^O^)
    トップ画像が変わると雰囲気も変わりますね(^O^)

    さかしゅう

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  2. ありがとうございます。(^O^)
    34歳の時に始めた私の初めてのブログ(^O^)
    まる9年たっちゃいました(^O^)
    まさかこんなタイトルになってしまうとはいやはやお恥ずかしい限りです\(^o^)/

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