昭和の時代までに義務教育を経験した人までなら、このパッケージに覚えがあるかと思います.
日本での生産が中止されてから、もう、かなりの年月がたちましたが、今でもスーパーなどのシリアルコーナーに立ち寄ると必ず思い出し、すこし物悲しく感じてしまいます。
1967年まで、アメリカでもこのキャラクターだったそうです。
アメリカではコーンポップスと名前を変えて今でも販売しているそうなので、日本でも
紀ノ国屋あたりで売ってそうなものなのですが私は見たことがありません
通販もあるのですが、
2箱で3,280円はあまりにも
暴利だと思います。(2009年3月補足ですが2,680円(税込)に値下がりしてます。円高だからだと思われます。このブログ関係ないですよね、)
似たような商品で
ポリコーンというのを見つけたので買ってみたのですが、
そのまま食べると、シュガーポンのあの味にちかく、パッケージの裏側に牛乳をかけている写真もあるので、期待をこめてボールにうつし、牛乳を降りそそぎましたが、
全然ちがいました、成分自体はさほど大きな違いはないのでしょうが、製法が全然違うらしく、シュガーポンは牛乳をかけてもしばらくは硬いままでしたが、この商品はほぼまんまポップコーンなので、すぐに水分を吸収してフニャフニャになり、単品で食べると美味しいのですが、牛乳をかけると私はまずくて食べられなくなりました。
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