2009年6月22日月曜日

スーパーカブ110発売

平成3年から5年までの10代の時に2年間新聞奨学生で西国分寺の販売所に住んでいて国分寺逓信住宅や安部譲二邸などの国分寺方面を配達、集金する時や、国立にある銭湯に向かうのにたまらん坂の上り下りをスーパーカブで行っていました。二十代半ばから後半四年間新聞奨学生で大学生をしていた時もカブでしたので、私にとって思い入れのあるバイクなので、奨学生が終わったあともプライベートで乗り続けていたのですが、去年の9月に盗まれてしまったので90cc のカブに乗り換えるために「小型二輪AT限定免許注:YouTube」を取ったのですが、ブログには乗せてませんが継続的に洋服はヤフオクで落札していますし、パソコンを買ってしまったりして購入は先送りになってしまっていました。90cc のカブは生産中止しているので中古市場でもあまり値が下がらないらしく、たまに現在の新車の在庫状況などを調べたりで検索していたのですが、6月19日(金)にスーパーカブ110が新発売されていました。細かいスペックなどの進化は私にはよく解りませんがバイク板でもかなり好評で燃費なども90よりも良いそうで、私も購買意欲そそられるのですが、ウインカーがプッシュ式に進化してますがグリップ左側に移動していたり、前カゴも中型までの大きさの物しか正規には用意されておらず片手で操作することが多い郵便や新聞配達用と言うわけではないようです。止まったり動いたりする動作が多いので50ccの方が燃費も良いでしょうし、そば屋の左手に高く積み上げたざる蒸籠をもつ姿や出前用寿司桶を片手にもって配達する姿も出前機普及でまったく見かけなくなったのでウインカーが右になくても支障が無くなったからのようです。私にとってはいつまでも梅さんバイクなので自分の乗っていた50ccのカブと姿かたちが変わらない方が良いので当初の予定通りお金が出来しだい90デラックスのブルーメタリックカブ(カスタムは絶対に嫌です。)を購入しようと思います。
今年で誕生から51年何故、世界150各国以上で、6000万台以上も普及しているのかが伝説の原付バイク「ホンダ・スーパーカブ」は本当に伝説級なのか検証するムービー を見ると全くバイクを知らない方でもカブの凄さが分かるかと思います。


私が一番憧れるのは初代のスーパーカブC100なのですが、維持費もメンテナンス技術も私にはないのであきらめています。すごいお金持ちになったらフィアット500といっしょに購入したいです。(ドリームはドリームのままで終わりそうですが、)

カブ110はタンク横の小箱をなくしてガソリンタンクの容量が90よりも増えていて、インジェクション化して燃費も向上しているので、最強のツーリングバイクとしての地位もさらにあがりました。



ウイッキによると「1960年代にはアメリカ合衆国に輸出開始され、「良識ある市民の実用的使用」をマーケティングイメージとした「YOU MEET THE NICEST PEOPLE ON A HONDA」(ホンダに乗る素敵な人たち)というキャッチフレーズで軽便バイクとして人気を得ただけでなく、「バイクはアウトローの乗り物」という社会的イメージの強かったアメリカでのオートバイのイメージ向上にも貢献し、『HONDA』という企業のアメリカでの認知度と社会的評価を高めた。」そうです。カブ好きの外人 が今もいるそうですし、スーパーカブ・クローンなるものがまたアメリカで販売されるそうです。








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