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アバターヒエラルキーなるものがあるそうで アイマックスシアターで見るアバターが本当のアバターで それ以外では見た意味がないとまで言われているらしく
日本国内では現在3D上映方式が四つあるそうでそれをすべて見て感想を書かれている方がいまして「そもそもアバター自体がIMAX3D上映を前提に撮影されて“IMAX3D以外の3方式はごみ”」とまで書かれていまして
これは見に行くしかないと思い行きました。
川崎に来るのは2008年の夏に東芝科学館に来た時ぶりです。
3-D(立体)映画を見るのは小学3年生の時に見たジョーズ3以来26年ぶりで当時、ぺらっぺらな紙とセロハンでできた偏向レンズで、かけても全然飛び出して見えなくてガッカリした思い出があります。
アイマックスデジタルシアターは日本では109シネマズの川崎・菖蒲・箕面・名古屋の4館だけにしか現状はありません。
映画館ロビーにハーゲンダッツが出店してるのもシネコンでは109シネマズだけです。
エグゼクティブシートは会員になると今年の三月からネットで予約できるようになります。
映画の内容は昔の岡田斗司夫が言っていたハリウッド映画黄金比率どおりのコテコテの王道で、伊集院さんもストーリーは別段面白くなかったと言っていましたが、この新しい映像表現の凄さ美しさを表現する上で全て必然な世界観ストーリーだと私は思ったので頭の良い人は違うなと、世界的な映画監督ってやっぱり凄いなと思います。
ショック死した人がいるというのもIMAX3D版アバターならあり得るなと納得するほど私も驚かせてもらいました。
雰囲気を楽しむ映画は別ですが、ヒアリングが出来ない人にとっては娯楽映画であるハリウッド映画を見るのなら、内容をはしょって書かかざるをえない字幕番をカッコつけて見るより、プロの声優さんの日本語吹き替えで見るのが映画を真に楽しむ一番の方法だと昔誰かに教わたので実践しているのですが、今回映画の内容云々より興味深いことは、この映画、年齢制限もなく、吹き替え版を見たので結構お子様も見に来ていたのですが、こんな凄い映像をこんな小さい内に見ていることに驚きました。 自分が同い年位の時なんてCMでちょっとCGが使われているだけで世間で話題になり、今見ると信じられない位ちゃっちいグラにもかかわらず数秒作るのに何憶もかかるのがデフォでしかなかった残念な幼少期を過ごした身にとって、よく私も親に今の子供が羨ましい羨ましいと言われたものですが、こっちの方が劣情的に今の子供の方が羨ましくて妬んでしまうトロン世代です、、、。
2005年のアド街では一位だった日本初のシネコンラ・チッタ・デッラ、ラゾーナ川崎が出来てからはなんとなく映画産業 が衰退している理由だけではなく哀愁が漂っているように感じました。≪後日追記≫
アバターヒエラルキーには更に上があるそうで、現在日本で四館あるIMAXシアターはIMAXデジタルなるもので画面が小さいのだそうです。
以前、日本にも新宿と品川に本物の8階ビルサイズスクリーンのIMAXシアターがあったそうです。
アバターがもう少し早く公開されていれば潰れることは無かったはずですし、本物サイズでアバターが見たかったので残念です・・・
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