2010年12月6日月曜日

工場夜景アドベンチャークルーズ

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ゆーあびる 様 この度はリザーブドクルーズの工場夜景アドベンチャークルーズ10月31日(日)にご予約お申込みいただきまして誠にありがとうございます。 先程、お電話にてご案内をさせていただこうと思いご連絡しましたが、留守番電話の設定だった為、メールにてご案内させていただきます。 10月31日(日)工場夜景アドベンチャークルーズですが、大変申し訳ございませんが、台風接近が予想される為、運航中止が決定致しました。クルーズ乗船日お振替えのご希望を伺っておりまして、恐れ入りますが、ご希望の日程をお知らせくださいますようお願い申し上げます。現状、12月5日(日)もしくは12月19日(日)でご希望を伺っております。また、どうしてもお振替え日のご都合が悪い場合には、ご返金を承りますので下記事項をお知らせ下さいますようお願い申し上げます。
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振替日が来たので、昨日横浜に行ってきました。

みなとみらい線日本大通り駅 1番出口を出ると、前回来たとき早すぎて開いてなかった開港記念会館に入ってみました。




横濱開港150周年を記念し、横浜市開港記念会館の2階広間にある3枚のステンドグラスの修復をおこなったそうです。


ここも戦後、 進駐軍により接収されて通称、「メモリアルホール」と呼ばれ映画館として使われたりしたそうです。


ステンドグラスは 開港当時を描いたそうです。


講堂で演奏会やってました。


お求め安いお値段で講堂や会議室を借りれるのですね、右上のモンハンP3のオフ会の一階三号室の日曜夜間のお値段は定員16名で1,080円です。


人力車が走ってました。横浜おもてなし家が運営しています。
横浜夜景、人力車クルーズ」なるものがあるそうです。



横浜税関は税関だけあって建物の見学は出来ませんが、一階の資料展示室は無料で開放されていました。







神奈川県庁(キング)・横浜税関(クイーン)・横浜市開港記念会館(ジャック)の愛称で呼ばれているなんて横浜て、つくづくオシャレですよね。
3ヵ所めぐると願いがかなうという[横浜三塔物語]とかもメルヘンです。

最初の外タレと言われているペリーが 向かいの千葉県木更津あたりに来航していたら、どうなっていたのでしょう?

“ハマ”ならず、“チバ(発音↑)”となり、刑事や探偵のドラマの舞台地が千葉に成り代わっていたのでしょうか。






この靴全部偽者だそうです。アッパーは本物なので分かりづらいです。
ソールとアッパーを別々の工場で作るので、発展途上国の人が違うソールを取り付けて横流しするそうです。

「 どっちが本物?」コーナーがありました。この人形に関しては偽者のほうが私は好きです。





答えです。



このクルーザーに乗りました。









カップルいっぱいです。

と言うか、カップルしかいません。


この 防波堤の形が由来で、「象の鼻パーク」と言われているとの事です。





国内及び外国航路の客船の主要発着埠頭の大桟橋(おおさんばし)









たまたま再放送の ブラタモリの[港湾]編を観てから来たので、キリン(ガントリークレーン)がいっぱいあるのを見て、ちょっと嬉しくなりました。


横浜港シンボルタワーがFの文字の点滅しています。 総トン数15,000トン未満の船は入出航してよいという合図です。


















新日本石油精製根岸精油所の精製装置が光っています。




暗くなってくると、水上でゆれてしまうこともかさなり、写真がどうしてもボケてしまいます。

ほとんどの写真がこうなってしまったので、手振れ軽減モードに切り替えてみました。




































外でカンガルー



横濱硝子赤レンガ倉庫店限定のオリジナル商品で赤い靴シリーズがありました。


横浜税関の前に液晶ディスプレイがありました。





とてもよい体験ができましたが、横浜の夜景工場クルーズは船内に流れるBGMや青いライトで照らされたクルーザーなど完全にハイカラデート仕様なので、季節も季節なので工場目的に一人で参加すると虚無ってくるので注意してください。
純粋に工場萌えの人は千葉港めぐりの方が硬派で楽しめるのだと思います。

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