お昼はチェンストホーバの町外れにあるレストランZornicaに行きました。
ジューレック(Zurek)
発酵したライ麦を使った少し酸味があるスープです。
ここもビール8ズロッティでした。
マトウダイ(魚)のポーランド風トマトソース
こちらは45歳のマダムが注文されたホットワインです。
お願いして撮らせていただきました。
薬用の香りがしました。
クラクフに向かいました。約142KMです。
90分ほど走ったらユーロ圏の決まりでドライバーさんも急速をとらないと行けないこともあり
ガソリンスタンドによりました。
お店があったので軽く物色です。
コカコーラーが4,29ズローティー、約93円です。
日本の激安店でもたまにこの位のお値段で売ってるの見ますんでそんなにお安い感じはしないのですが、
なんとティスキエ(Tyskie)大瓶5,29ズロッティ、約114円なのです。
お隣チェコ同様、ビールは驚くほどにお安いです。
そしてまた90分ほどバスにゆられて
クラクフのホテルに着きました。
ホテル名がショパンです。
ここも最初のホテルと同じクラス三ツ星なのですが、1,5倍ぐらい広く
何より階層が低いこともあり、部屋で無線lan使って無料でネット出来たのが
とても有難かったです。
部屋のようすを動画で撮ってみました。
ここも備え付けの石鹸がダブ(Dove)です。
最初のホテルはシャワーだけで浴槽がなかったのですが、ここはちゃんとありました。
しかし、やっぱりシャワーのでが恐ろしく悪いのです。
なんでも一箇所でお湯を沸かしているそうなので、日本人などが泊まるとすぐ無くなってしまうのだそうです。
なのでお湯がまた、たまって温まる早朝などが入りどきとの事でした。
しかし、排水の悪さなど
日本の水周りの快適さになれているので非常に大変でした。
ホテルでの夕食まで一時間半ほどあり、近くにスーパがあるとのことで散策に行きました。
バスやトラムのチケットはチェコ同様、タバコ屋さんで売っていると推測します。
50メートルぐらい先にもう一見ありました。
そういえばタバコの自販機見かけた記憶がないのは
このお店の普及率の高さに関係あるのだと推測します。
これなら未成年にタバコを売ることを未然に防げます。
チェコの時は行こうと決め手から実際に決行したのはそれから一年半以上経ってからなのですが、
このポーランド旅行は突発的に勢いでネット予約して決めて、その時点ですでに出発一ヶ月切っていたほど急だったこともあり、
この時自分が一人ポーランドの夜の街を歩いていることが非常に不思議に感じていました。
日本では床屋さんと美容院と違いがありますが、こちらはどうなのでしょう?
スーパー発見です。
KEFIRK(ケフィア?)というお店です。
外国のスーパーは私にとってディスティニーランド以上のメルヘンでめくるめくファンタジー空間なので
心踊ります。
しかもみんな安い。
なんとティスキエ500mlの缶が2,69ズロッティ、約58円です。
発泡酒や第三のビールではなくこのお値段なのです。
チェコに匹敵するぐらいビールがお安いです。
チェコでは缶のビールはアルミ臭が混ざるので美味しくないと嫌煙されてだれも買わないからさらに古くなって不味くなる風潮があるのでほとんど瓶ビールでしたが、ポーランドでは日本と同じで扱いやすい缶ビールが主流でした。
あと350ml缶がないのです。
たしかに私も選ぶのは必ず500mlでそんな中途半場な量買わないのでポーランド好感もてます。
チェコの時に袋もらえなくて持って帰るの大変な目にあった経験もあり、
今回はちゃんとレジで「バック」といってビニール袋もらいました。
私もちゃんと進歩してます。
有料なのですが、日本のより薄くてすぐ破れそうな感じです。
ナイトキャップのため大切なビールとつまみ購入しました。
間違えてピクルス、苦手なスイート買っちゃいました。
あとお店で男の子が嬉しそうに手に取っていたのでまねて買ってみた
金の外装のチョコレートバー「プリンスポロ」PRINCE POLO XXL
が途轍もなく美味しかったので、日本に一個持って帰ってきて帰国一週間後ぐらいに食べたのですが、
噛むたびにボロボロ崩壊してこぼれまくりました。
肌ではあまり空気乾燥してるようには感じませんでしたが、帰ってきて向こうとの気候の違いを思い知りました。
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