今年の4月につくばエキスポセンター行きました。
プラネタリウム観ているのに
肝心の投影機を撮ってなかったからです。
つくば万博のマスコット「コスモ星丸」が
プラネタリウムホール前でお出迎えです。
プラネタリウムに並ぶお客さんの列です。
つくばは半券切る方式ではなく、端末で読み取りでした。
さっそく投影機取りました。
プラネタリウムシステムの名前はGEMINISTAR Ⅲ(ジェミニスター3)
「ジェミニ」とは「ふたご座」という意味です。
光学式プラネタリウム「インフィニウムL」と
6台のプロジェクターの映像をつなぎ合わせて
高画質なデジタル映像をドーム全天に投影できる
全天周デジタル映像システム
「スカイマックスDS」の
2つのプラネタリウムが一緒になったことから名付けられました。
仕様は各館専用にコンバートされていますが、
渋谷(2010)、八王子(2008)、葛飾(2007)、つくば(2006)、押上(2012)、池袋(2007,2011)
と
ジェミニスターⅢ採用しています。
大宮も光学式はコニカミノルタですが
映像を映写するシステムはオムニマックスです。
ドーム直径:25.6m
座席数:232席(車イスでの入場可)
座席配置:一方向傾斜型
つくばエキスポセンター仕様の
「インフィニウムL」は
恒星投影数:29,000個(7.6等星まで)
天の川エリアで約350,000個
2.5等星まで(91個)の恒星の固有の色調を再現できます。
二本プラネタリウム番組みたのですが、
まず、
プラネタリウム「宇宙兄弟~一点のひかり~」
私は「宇宙兄弟」という作品まったく存じ上げてないので、
この頭テンパーの人が30過ぎてからの営業職クビになって
宇宙飛行士めざしてなれるものなのか?
と
原作どうなっているんだと大変気になりました。
実写で映画化やテレビアニメになるほど人気で
プラネタリウム作品にまでなるのですから、
読んだらおもしろいのでしょうね。
そして15時30分からの上映の
「実験プラネタリウム~見えない星も見えてくる~」
この作品がお目当てでした。
人の目は画総数でいうとどれくらいだとか、
普通は禁止されている携帯など光るものをお客さんが
つかって確かめたりとか
またひとつ一歩観点進んだ内容で
見れてよかったです。
科学万博から20年間稼働したプラネタリウムは、
現在「科学万博‐つくば’85メモリアルゾーン」で展示しています。
つくばエキスポセンターのプラネタリウムは
1985年に「人間・居住・環境と科学技術」をテーマとして開催された
日本で3番目となる国際博覧会
「つくば科学万博’85」で、
プラネタリウム上映の映像ホールおよび多目的スペースとして作られました。
そこでプラネタリウム投映機として採用されたのが、
国内初の一球一光源式プラネタリウム「ミノルタインフィニウム」です。
プラネタリウム用としては当時世界最大の直径25.6mドームに、
肉眼では見ることのできない恒星を含む7.4等星までの23,000個の星を投映、
また、地上からの星空だけではなく、
宇宙旅行の感覚が味わえる
プラネタリウムとして話題を集めたそうですよ。
今年2013年は、
筑波研究学園都市の建設が閣議了解されてから
50周年を迎えたのだそうです。
トカマク型核融合装置の模型が新しくできてました。
星と科学を十二分に堪能したので
一人
[食べログ]評価
2.95
の
らーめんむつみ屋 つくばQ't(キュート)店で
特選つくばラーメン食べて帰りましたとさチャンチャン♪
0 件のコメント:
コメントを投稿