2014年12月3日水曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー㉝ ホーエンザルツブルク城塞を見学

ザルツブルクの旧市街を見下ろすように小高い山の上に建つ、

ホーエンザルツブルグ城(Festung Hohensalzburg)に登りました。








ホーエンザルツブルク城塞は旧市街の東のはずれにあり、

中世の姿のまま現代に残る貴重な城だそうです。

城塞にはケーブルカーで登りました。

ケーブルカーは1892年の開通だそうです。


ホーエンザルツブルク城塞から望む街並みです。


正面の建物はザルツブルク大聖堂です。

町を横切るように流れているのがザルツァッハ川




Salzとはドイツ語で塩を意味しているそうです。


19世紀までこの川は、塩を船で輸送するのに使用されていたそうです。

その後、塩の運搬は鉄道が代替することになったそうです。

ザルツブルク州の州内を、南西から北に向かって流れていて、

この川沿いに都市が発展したそうです。


城の反対側に来ると、ザルツブルク市内とは反対側の景色を見れました。

遠くに見えるアルプスの山々

このお城が建設されたのは1077年のことで、

1000年近い時を経ながら、完璧に近い形を残す珍しいお城として有名でそうです。

城塞内にあるマリオネット博物館です。

ザルツブルクには1913年設立のマリオネット劇場があるそうで、

そこで使われた人形を展示してるんだそうです。


大砲もありました。




城塞博物館入りました。

城郭内部はブルク博物館になってました。






中世の家具や武具が展示されています。



左手に見えるのはゲオルク教会です。

聖ゲオルグ礼拝堂は1498年に建てられたそうです。







またケーブルカーで下ります。


なんか恋愛の泉がありました。


ケーブルカーを降りると、自然にお土産屋の中を通るようになっています。

カピテル広場(Kapitelplatz)前まで

戻ってきました。


金の球体の上に乗っている人は人形です。

なんの意味があるオブジェなのでしょうか?







ザルツブルグ教会
ウニヴェルシュテート広場にあり、外観も内装も白が印象的な素敵な教会です。

教会内部です。




ザンクト・ペーター教会

ゲトライデ通り(Getreidegasse)にあります。

まことに面目ありません

まだ、こんなブログの更新

旅行記みてくださろうとお考えのみなさん

まだいらっしゃいましたら

本当にごめんなさい。

休日現実逃避で

ブログ更新に費やす時間を

キャンディークラッシュ(Candy Crush Saga)に


うつつをぬかし「低頭族(うつむき族)」になりさがってております。





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