谷口菜津子さんが
多摩美術大学で同級生だった
映像作家・マンガ家のひらのりょうさんが開催する
「ひらのりょうまんがまつり」の第四夜
12月16日(火)「どうそうかい!」
にご出演されるそうなので
行ってきました。
ひらのりょうさんが最初に影響を受けたと思う映像は
小学校5年生の時に見た「ウゴウゴルーガ」で
沼田友さんは同じ小5の時に経験した
PlayStation用ゲーム「せがれいじり」
谷口さんが最初にひらのさんに出会った印象が
英字新聞を読んでいることで、
高校時代俺はニュージーランドに留学していた自己開示行為や
美大に入るための予備校に通わなくても合格した俺は
お前らとは元からの才覚ステージが違うんだぞのアピールが強かったそうです。
1、『ギター』(4分25秒/カラー/2009年)
古アパートの下の階に住むギタリストの女の子を好きになった男の物語
2,『河童の腕』(5分42秒/カラー/2009年)
抜けた河童の腕を巡る物語
3,ホリデイ(14分16秒)
「多摩美術大学情報芸術コース10期生の卒業制作展」で観た作品です。
4,沼田友監督作品
「See you, soon」
まもなく日が落ちる市民病院の屋上で、不思議な男と少年のやりとりが始まります落陽と共に、生と死のはざまを描く短編アニメーション
5、『パラダイス』(20分18秒/カラー/2013年)
人間によって切られた鼻を探しに来たメスの熊は、宇宙ステーションの墓地で清掃のバイトをする男と出逢う。偶然に引き寄せられた二人を中心に、歯の着ぐるみバイトの女の子、陸軍兵士、絶滅寸前の猿人が蠢く。歯、陰毛、電波、etcのキーワードと共に時間と空間を超えながら物語は動き出し、絡み合いながら収束していく。
http://www.ustream.tv/recorded/56252389
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