2015年10月6日火曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー72 ヴィースの巡礼教会



ヴァース教会ではなく、

ヴィースの巡礼教会だという事を

ヴァではなく

ヴィだというのを

今知りました。




ではフッセンの駅前からスタートです。

タクシーも

ノイシュヴァンシュタイン城前と

ヴィースの巡礼教会まで

一律で金額同じだそうですよ、

白銀のノイシュヴァンシュタイン城&ヴィース教会


500_23059607
無事にタクシーが迎えにきた。
教会まではメーターではなく、定額料金があるので、事前に確認を
みたいなことがガイドブックに書いてあったので、
お城下から、教会に行って、フッセンに戻ると説明したら、
OK!って感じで、料金交渉することなく出発!
おじいちゃん、英語はできないみたい。

ちょっと心配だったけど、タクシーメーターの前にブタちゃんが。
ドイツではブタはラッキーアイテム。
ブタ好きに悪い人はいない。
きっと大丈夫。

はい。ガイドブックに書いてあった通りの金額でした


http://4travel.jp/travelogue/10598402

でも


この時は

知らなかったので

バスで行くことに

水分補給で水買ってます。

しゅわしゅわ水のほうがぬるくても

美味しく飲めるとこの旅行中

判明したので

選ぼうとするのですが

見た目ではわからないので

時のうんでした

本当は

牛乳を飲まないと

怖いなと

思って

スーパー

で探すのですが

二リットルぐらいの


大きいのしかなくて


日本みたいに500㏄とかで

売ってなくて

パッケージ容量同じなのが

売ってて買ったのですが、

中は固まった無味のヨーグルトで


飲めなかったりした思い出が


今では懐かしいです。



ヴィースの巡礼教会への行き方ですが、

こちらの方のブログが

より詳しく乗ってます。


朱花日和

個人で行く場合
①ミュンヘンからフッセン(約2時間)-フッセンからバスでヴィース教会(1時間弱)メジャーな行き方だけど遠回り。
②ミュンヘンからオーバーアウ(1時間強)-オーバーアウからバスでヴィース教会(1時間強)マイナーな行き方だけど近道。
とにかくバスの本数が少なくて1本乗り遅れたら次1,2時間後とかですw
なので、自力で行く人は
「ドイツ国鉄サイト英語版」
↑ここで時刻表を詳しくチェックしないと厳しいです。途中で乗り換えしないといけない場合もあります。
ミュンヘン中央駅= München Hbfオーバーアウ(オベラウ)= Oberauフッセン= Füssenヴィース教会= Wieskirche, Steingaden
from/toに発着を入力して、日にち、時間帯を選択します。Durationは所要時間、chgは乗り換え回数、Productsは列車かバスか。私はレイルパスを購入していたのでバス代だけでしたが料金も確認できます。
http://shuca0025.blog.fc2.com/blog-entry-265.html


私はメジャーな

フッセンからバスでヴィース教会で行きました。




ノイシュヴァンシュタイン城前

インフォメーション前バス停経由でした。



聖コロマン教会

ノイシュヴァンシュタイン城からも

眼下に見えたこの教会

これから向かうヴィースの縮小版みたいで

とても気になったのですが、

バスは通り過ぎましたので

今検索して

中の画像あった

旅行記あったので


貼り付けます。



  • 500_12558752
    聖コロマン教会が見えてきました。
    牧草地にぽつんと教会がみえます。
    キャンピングカーや自動車が横の駐車場にとまっています、地元じゃ有名な所なんでしょうね。
    先ほど追い抜かされたスポーツ自転車の人も休憩するみたいです。
  • 500_12558753
    聖コロマン教会の裏からノイシュヴァンシュタイン城の写真が撮りたくて牧草地に入っていきました。すでにすごいカメラを持って撮影している人がいたので「グーテンモーゲン」って言ながら、その近くで撮りました。ズームレンズだと良い構図だったと思うのですが、まっ素人なんでんなものです。
  • 500_12558754
    教会の中はこんな感じです。
    あまりの静寂と美しさに写真を撮るのを恐縮してしまいました。
    本当に素敵な教会です。ヴィース教会には行けなかったけど、この教会も十分感動できます。

    もっと見たい方はこちらをごらんください。
    http://hvanilla.web.infoseek.co.jp/schwangau/schwangau1.html
http://4travel.jp/travelogue/10169801




ありました!

ロマンチック街道の看板


過去に

ロマンチック街道


に行きたいとブログにしたことがありましたが、

http://saitouyuki.blogspot.jp/2011/10/blog-post.html

本当に行くとか

来れるとか

思ってませんでした。

これを書いた時は

憧れ100%で

実際にこの世にあること自体

にわかに信じがたい

そんな場所でしたので。






「ロマンティック街道」という名称は、「ローマへの巡礼の道」という意味なのだそうです。


ドイツ・ロマンティック街道の奇蹟!ヴィースの巡礼教会

2014年09月30日11時32分 / 提供:Travel.jp[たびねす]
現代では、ロマンティック街道は、旅情あふれるロマンティックな古都街道というイメージがありますが、そもそもは、「ローマへの巡礼の道」という意味合いを持っていました。アルプスを越えたはるか遠いローマに巡礼するために、ローマ・カトリック教徒達が多くの年月をかけて整備した道だったのです。そのため、ロマンティック街道上には数々の教会があります。ヴィースの巡礼教会もそのひとつです。
ヴィースの巡礼教会のドイツ名は"Wieskirche"であり、Wies(ヴィース)とはドイツ語で「草原、牧場」などを意味し、kirche(キルヒェ)とは「教会」のことです。その名の通り、ここは昔から広々とした草原であり、農村地でした。暖かい季節であれば青々とした草原のなか、冬であれば雪景色のなか、淡いパステルカラーの建物がぽつんと現れます。それがヴィースの巡礼教会です。外観は比較的シンプル。外から見る限りでは、ここが重要なスポットであることがにわかに信じられないかも知れません。
しかし、一歩その中に足を踏み入れると、その圧倒的な荘厳さと美しさに呆然と佇むことになるでしょう。1983年、ヴィースの巡礼教会は、人類の創造性を結集した傑作としてその文化的価値の高さを認められ、ユネスコにより世界文化遺産として登録されました。

http://www.mapion.co.jp/news/local/tabiness-6367-all/
2014年6月の

ヴィースの巡礼教会のバス停にあった

時刻表です。



はい!




着きました。




        「ヴィース教会」の画像検索結果
      Map of ヴィース教会
    ヴィースの巡礼教会 
    カトリック教会
    ヴィースの巡礼教会はドイツバイエルン州南部、ヴィースにあるキリスト教教会。1745年から1754年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられた。内装のロココ装飾によって著名である。シュタインガーテンはフュッセンの近郊に位置する自治体。 ウィキペディア
    所在地: Wies 12, 86989 Steingaden, ドイツ

「えへっ☆来ちゃった♪」



















Southern Valley Diary音楽・旅行・切手など・・・
ヴィース教会は日本人団体観光客が見学をするときのマナーの悪さに不快感を表明しているとのニュースが流れました。ヴィース教会は世界遺産でありながら無料で見学ができというメリットがあるせいか、旅行会社はノイシュヴァンシュタイン城の観光とセットでここをツアーに組み込むことが多いようです。日頃、教会とは無縁の暮らしをしている私たち大多数の日本人が、教会内でのマナーに不案内であることは、ある程度やむを得ないことかもしれません。とは言え、ツアーを主催する責任の一端として、旅行会社や添乗員がツアー参加者に適切なアドバイスと注意を与えることが大切だろうと思います。

http://tristana.blog57.fc2.com/blog-entry-84.html

反省します。

世界中で

中国人のマナーの悪さを

指摘されていることに

日本人は不快に感じている理由に

見た目おんなじだから

チャイニーズと

間違われることに

不快を感じることを

正直私も否めなせんでしたが、

http://4travel.jp/travelogue/10667264




教会内のマナーとかを

私は全然意識せずに

一か月ヨーロッパ八か国の

たくさんの厳かな場所で

礼儀を守らなければ

行けないのに

失礼な行為をしたということに

今私は

職場でベトナム人の留学生の

マナーのなさを見て

心が痛くなっていましたが、
 

こういう思いを

自分も

たくさんの方に

させてしまっていた

事実を42歳にして

思い知らされました。





酷いです。



これからは

考え方を


入れ替えます。

でも

もう撮っちゃったのは

しょうがないので

ごめんなさいでお願いします。










「奇跡のキリスト像」

「鞭打たれる救い主の像」



画像撮ってましたが、

また、たまたまで

この時は

この像のために

この建物がこの場所に作られた

という事を

またですが、

今知りました。


7日目④ ヴィース教会

こんな田舎にあるとは思えぬ豪華さなのです。

有名な大きな教会というのは大概は立地の良い場所にあることが常。

ロンドンのウエストミンスター教会にしかり、ウィーンのシュテファン寺院にしかり・・・

しかしこの教会は車で行くのが一番便利、電車だけでは到底行けない場所にあります。

そう、そんな田舎に世界遺産にまでなる豪華すぎる教会があるのか?

その謎は少し時代をさかのぼると解けます。

1730年、地元の農夫が持っていたキリスト像が突然涙を流し出したという奇跡が起こりました。

そんな訳でこの像を一目みたいと集まる人々のために小さな礼拝堂を建てたのがことの始まり。

その後、この像に祈ったら病気が治ったという奇跡も加わり、ヨーロッパ各地から巡礼者が押し寄せてくるまでになったためより大きく立派な教会を建てることになったとか。

設計建築は当時の名匠ドミニクス・ツィンマーマン、天井画はミュンヘンの宮廷画家であったヨハン・バプティスト・ツィンマーマンが手がけたとされ(この2人は兄弟)、それまでの経験を全て注ぎ込んでついに1754年にたったのがこのヴィース教会だったわけです。

ちなみにこのキリスト像は正面の主祭壇に今も飾られています。

http://mashirokun.seesaa.net/article/417912866.html


ロマンチック街道☆ヨーロッパで最も美しい世界遺産ヴィース教会へ


主祭壇には、鎖で繋がれた「奇跡のキリスト像」があります十字架
なぜ「奇跡のキリスト像」と呼ばれるのかと申しますと....
1730年に地元の農夫が持っていたキリスト像が、突然涙を流したという奇跡にさかのぼります。その後、そのキリスト像をひと目見ようと集まる人々のために小さな礼拝堂が建てられましたが、このキリスト像にお祈りして病気が治ったという奇跡も加わり、ヨーロッパ各地より巡礼者が続々と押し寄せてきたため、さらに大きな教会堂を建てることになったんだそうchapel*

http://ameblo.jp/sheffield2013/entry-11908099571.html

















支払い箱がありました。


みゅうフランクフルト ブログ


    4月1日からのヴィース教会

    2015-03-28
  • 世界遺産にも登録されているヴィースの巡礼教会。ヨーロッパでも最高のロココ建築として知られ、巡礼者ではなく多くの観光客の方が詰め掛け、2015年4月1日から入場できる時間帯がより制限され、明確されるようになりました。

ヴィース教会ではミサや特別な行事、コンサート、オフィシャルガイディングツアーが催されています。教会は教会の宗教施設であり、基本的には観光箇所ではありません。
教会は無料ではありますが、多くの人が訪れることで教会のフレスコ画や痛んだり、教会の維持費などがかかります。いつまでもこの美しい教会が後世に残り続けられるよう、教会に訪れた際は1EUROのろうそくをご購入いただくか、教会内の寄付箱に寄付をしていただけることを教会としては願っております。

http://www.myushop.net/frankfurt/blog/detail/1917



















説明を追加







揚げパン(キューヘレ)とビールをいただきました。

名物だと

今知りました。

みゅうフランクフルト ブログ


今回はヴィース教会内部の紹介ではなく、甘いもののご紹介。ヴィース教会の周りには甘いWies-Kuecherlという揚げパンが売っています。揚げパンは1つ2EUROでパンにはシナモンが入った砂糖がかかっています。見た目には大きい揚げパンですが、薄いのでペロリと1ついけちゃいます。

http://www.myushop.net/frankfurt/blog/detail/801



教会の周りは一面の草原。





「ヴィース教会」は別名「草原の教会」と言う意味だそうです。


行けて

本当に良かったですね


よくやりましたよ自分。


おめでとう自分。



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