原美術館

ここも岩崎邸と同じく、とんでもないお金持ちの個人邸宅として作られて戦後ＧＨＱに没収されたそうですが１９７９年に現代アート専門の美術館として開館したそうです。館長の原俊夫さんは現代美術家を育てる特に日本では希薄な大変素晴らしいパトロンだと思います。




接収されたさい、取り壊しが決定したそうですがレンガ作りでとても頑丈だったため壊すの断念されたそうです。三匹の子豚を連想しました。


ダイヤル式のピンク公衆電話がアールデコ建築の建物によく合います
中庭のカフェ ダールや ミュージアムショップの落ち着いた雰囲気がとてもよいです。この原美術館は駅から少し離れた高級住宅街の中にあるので最初は迷う人が多いそうです。日曜日だけ原美術館と品川駅を結ぶ無料シャトルバスが走っているので初めて行かれる方はそちらを利用して場所を確認するのも手かと思います。

帰りに品川駅に隣接した駅ビルの地下一階にあるカルディコーヒーファームによったのですが高輪店の品揃えには驚かされました。

ワインの取り扱いやチーズの種類もナショナル麻布スーパーマーケットに負けず劣らずなきがします。ワイン飲めないのでチーズとかも全然詳しくないのでどっちが珍しい物が置いてあるのかの判断は私にはできませんが。

紅茶の種類も多いです。

色々な蜂蜜を見ているだけで面白かったです。

同じフロアーにはパステルの店舗もありました。 なめらかプリンお土産に買えたりと品川って洋服屋などないので模索の範疇に入れて無かったのでこんなに便利で面白い街だとは思わなかったです。