渋谷にあるガレット屋さんAu Temps Jadis (オタンジャディス) に行きました。店名の意味はフランス語で『懐かしいくつろぎの時間』だそうで、ファイアー通りと代々木公園を結ぶ細い路地にあってとても渋谷にあるとは思えない閑静な場所にあり、まるで秘密の路地を曲がると突然フランスの片田舎に迷い込んだかと錯覚してしまうかのようなヨーロッパチックな建物が現れます。
2階はメルスリー(手芸雑貨屋)でアンティークなフランスやイギリスの魅力的なディテールの手芸用品を見ているだけで楽しい気分になります。 一階はガレット(そば粉のクレープ) が楽しめるカフェです。
2階はメルスリー(手芸雑貨屋)でアンティークなフランスやイギリスの魅力的なディテールの手芸用品を見ているだけで楽しい気分になります。 一階はガレット(そば粉のクレープ) が楽しめるカフェです。
塩バターキャラメルのクレープを頼みました。あったかくて甘辛くてとても美味しく感じたのですが、三分の二食べ終わる頃になるとキャラメルの苦味がちょっと強く感じてきてちょっと食べきるのが辛く感じました。
こんど来た時はオープンテラスでリンゴ酒シードルとバターと砂糖のシンプルなクレープを頼みたいと思います。
前回来た時は 6時過ぎで閉まっていたシーモアグラスに入ることができました。
かなり古い絵本や児童書を紹介する本などもあり興味をそそられ、温かいチャイを頼んだのですがとても美味しくて渋谷でこんなに安堵に包まれたことはなかったので必ずまた来ようと思うのですが、唯一残念なのがオフィスビルの地下にあるので煙草を吸う人が多いとの理由で店内禁煙ではありません。
原宿にもガレット屋さんLa Fee Delice(ラフェデリース)があります。
2階は帽子屋さんです。
それで今日からブログのタイトルが少し変わったことにお気づきの方はいらっしゃいますでしょうか?
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