2010年11月9日火曜日

新日鉄君津製鉄所工場見学

横須賀に行った続きの前に、ミッショナリーの宣教に従い、昨日世界最大級の製鉄所に社会科見学に行って来たことをご報告します。
私はこの年まで頑なに無心論者を貫いてしまったので、あくまでもこのおこないは、けして功徳を得ようとしてではなく純粋に興味を持ったので行って来ました。


東京駅八重洲口中央出口に出ると、地方都市を結ぶ高速、夜行バス乗り場がありました。東方遠征などにもってこいです。


ドコモショップの前にある君津製鉄所に向かう高速バスに乗りました。1400円です。


本館です。




現在地と書かれているのが本館です。敷地 東京ドーム220個分。東京湾をはさんでむかえに見えているのが神奈川県で横須賀あたりだと思います。

新日鉄が2001年から発行している学習絵本『新・モノ語リ』. シリーズのレギュラーキャラクターです。

動く絵本もあります。




全国各地の小学校にて社会科授業の副読パンフレット「鉄山先生の 鉄学じゃ!」が配布されました。

工場見学前に説明とビデオを見ました。


工場エリアは撮影禁止なので、ネットで見つけた画像を貼り付けます。


第四高炉


銑鉄を運ぶトーピードカー

鋼片(スラブ)


見学後、冷たいお茶とお絞りが出ました。

京成高速バスとても便利だと思いましたが、千葉県には見たいと思う建築が今のところ見つからないので利用する機会が無いです。

帰宅時、東京駅に来たのだから、久しぶりにタップに会おうと思い、東京キャラクターストリートのNHKキャラクター ショップに向かったのですが、目を疑う事実が待ち受けていました。

タップがいなくなっていました。菩薩顔で「タップどこ?」と店員さんに詰め寄りました。
返しちゃったそうです。スタジオパークでも展示とかされていないそうです。
     






あゝ無情・・・





  





2 件のコメント:

  1. 行って来たんですか~!!第四高炉カッコいいですよね!
    鉄が出来る過程は私には眉唾ものです。
    ぶっちゃけ、興味が薄そうですが豆知識レベルで楽しんでいただければ・・・と。
    学生の時は三大中華街から三大洋館街と勝手に改めて、横浜、神戸、長崎を巡ったものでしたが、そちらの方がご興味ありかもしれませんね。
    その3つの中ならダントツ神戸が好きですが、維新や原爆跡地の歴史を考慮すると長崎が全体的に感慨深くリピートしてしまいました。


    29歳

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  2. 興味が薄いとかはありません。とてもインタレスト働く満足な体験が出来たと自負しています。
    今回のこのブログ作成時、
    鉄の製造プロセスについてや見学していて疑問に思ったことを解説員の方に質問して聞いた事を結構書いたのですが、なんか手違いで途中で記事が消えてしまったもので、この時気力が途切れてしまい就寝時間も迫っていたもので簡易で淡白な内容に仕上げてしまいました。
    教えていただいたのに使えない奴でどうもすみません・・・。

    来年は遅い正月休みを取って長崎、広島に行ってみたいと思います。最近はその日を夢見て心踊らせている日々です。
    古来よりお祭などの催し物が世界中で行われるのには理由があって、人は何か楽しみ喜びの目標を持たないと死んでしまうからだそうです。
    今頃「ケイゾク」を観ているのですが、四話の話の展開やトリックが「矢部謙三」の最終話と類似しているのは堤幸彦への賛美&オマージュの意味があったのかと勝手に推測しました。


    37歳

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