チェスキー・クルムロフからプラハに帰る時に桐渕さんがちょっと寄り道して行きましょうと、もう一つの城下町に連れて行ってくださいました。
フルボカー城に向かう坂からシャトーホテル・シュテクルが見えます。
城に付随する厩を改造した建物でフルボカー城の左向かい城の敷地内にあります。13世紀に建て始められたとのこと。
26回も持ち主が替わり、最後はドイツ出身の貴族シュヴァルツェンベルク家がチェスキークルムロフ城の次に、新しい拠点としてフルボカー城主になりました。
その頃19世紀にイギリスのウィンザー城をまねて改装されたました。シュヴァルツェンベルク家の紋章にはトルコ人の頭をつつくカラスが描かれています。
オスマントルコの進出に大いに悩まされていたことが伺えます。
これはチェスキークルムロフ城のものです。桐渕さんに撮っておいたほうがよいですよと言われたので撮っときました。
ドアノブまでもです。
チェコ語の城内見学ツアーに参加することができました。
普通なら英語のツアーじゃないと外国人は困るところですが、桐渕さんがいらっしゃるので通訳していただけました。
英語もチェコ語も分からない自分には本当に嬉しかったです。
狩猟好きの城主がいる城なので、どの部屋に入っても動物の頭の剥製とライフルがこれでもかと壁中に飾られていました。
普通なら英語のツアーじゃないと外国人は困るところですが、桐渕さんがいらっしゃるので通訳していただけました。
英語もチェコ語も分からない自分には本当に嬉しかったです。
狩猟好きの城主がいる城なので、どの部屋に入っても動物の頭の剥製とライフルがこれでもかと壁中に飾られていました。
チェスキークロムロフがファイナルファンタジーの世界の町並みなのに対し、
ここは高台に絵に描いたような白亜の城があって、それを取り囲ように街があり教会があってその周りは森と
まさにドラクエの世界感満載でした。
もう一度訪れた場所なので、ルーラ覚えたら
飛んで行けます。
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オフシーズンで天気も曇っていたので、どうしても写真から漂うどんより感がぬぐえないのと
私の撮影技術では十分にこのお城の美しさを映し出せていないので、お城の名誉のためにネットから画像を拝借して貼り付けておきます。
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城の前はバラ園になってます。
どこから突然にアンソニーが現れても驚きません。
乙女度が高いです。
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