キナーレの次に向かったのは大地の芸術祭2回目の03年に誕生以来、
松代の拠点になっている「農舞台」です。
作品番号 D 053 まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
制作年 2003
農舞台は、ほくほく線まつだい駅と連結した「まつだい雪国農耕文化村センター」と、
その南側に広がる田畑、森林、遊歩道、
そしてアートを内包した里山(フィールドミュージアム)の総称です。
それで、
上の画像は、
約四年前に柿崎自動車学校に向かうために、
ほくほく線に乗っている時に発見した、
「まつだい雪国農耕文化村センター」なのですが、私はこの時、
この大地で現代アートの祭典が行われているとは全くつゆしらず、
「なんだろう?あの建物。」
と不思議に思っておもむろにシャッターきってました。
私は真っ先に連想したのは
ここは惑星0番地の「コグマ号」です。
伊藤つかさでてました。
建物の下は,インフォメーションセンターになっています。
D231 夜の獣 -中里勇太-
D057 火の周り、砂漠の中
-ファブリス・イベール-
制作年
2003
囲炉裏(いろり)部屋として設計された空間で、
深緑に塗られた壁には、1001個の穴があいていて、
射す光が幻想的な空間を作ります。
1001という数は、アラビアンナイト(千一夜物語)
から決めたそうです。
D056.くむ・めぐる・いとなむ -牛島達治-
天井から下がるレールがお店の状態を変化させ、干渉し合うことで予想のつかない動きをし、
農舞台内のショップを演出しているそうです。
「かまぼこ倉庫かぶれます」のポスターが貼ってありました。
里山アート動物園2012
作品番号 D235 まどろむねこ -丸山尚美-
D229 みつくち -篠原奈美子-
左上の壁からでている大きなウサギの顔
D229 アルマジロ -篠原奈美子-
その下のアルマジロ
D058 関係-黒板の教室 -河口龍夫-
机も椅子も壁も床も全部が黒板になった教室。
チョークて、自由にだれでも想像を描けます。
屋上にいた、アート好き女子
やっぱり三人組です。
作品番号 D227 火の玉発動機的世界 -田崎太郎-
D001 棚田
制作年 2000
-イリア&エミリア・カバコフ-
この大地の芸術祭のシンボル的と呼んでも過言ではない作品
なるほど
こういう仕組みだったのですか。
奥にある棚田と手前にある文字が合わさってひとつになる作品なんですね。
作品番号 D116 転がるジャングルジム
-牛嶋均-
制作年 2006
キャスターが付いているので、移動しあいながら
みなさん若い血潮で青春を謳歌しあってましたよ。
作品番号 D230 星の詩/数えられなかった星たち -稲葉友宏-
D115 スキマをすすむ -ゼロゼロエスエス-
D246 水神 -高橋士郎-
バルーンアートですよ。
D228 象 -井原宏蕗-
象の像です。
2012年公式ガイドブックの表紙を飾る作品でもあり
まつだい雪国農耕文化村センター同様,松代エリアの象徴の作品
作品番号 D-061 花咲ける妻有-草間彌生-
制作年
2003
狂乱的に水玉模様を描き続ける世界的な前衛芸術家、
草間彌生(くさま やよい)さんの
お気に入りのナンバーワンがこの
「花咲ける妻有」なのだそうです。
冬の真っ白な世界では、さらに目だって力強く咲いている絵が想像できます。
そして今年7月には草間彌生さんとフランスの高級ブランド、
ルイ・ヴィトンとコラボレーションした新コレクション
誕生してました。
D114 イエロースライダー -橘宣行-
自分のタイムラインでは不思議と42年前と同じで変わらないシステムでしたのが、
大阪万博同様に
貸し電気自動車とモトクロス自転車がインフォメーションで
無料で借りられるのですが、
この戦後三番目の暑い夏に
チャリに乗って
炎天下の中
山道登ろうなんて
なさってるみなさんは
例外なくいずれも
平成生まれの若さで乗り切れるタモリさん苦笑いの
方々だけでしたYO!
こちらの日記を拝見していると、「あぁ、もっといろんな角度から写真を撮ればよかった!!」って思います。
返信削除「棚田」はこういう風に撮影したら、実物を見ていない人にも、どういう作品か説明できるし、見た人も「そうなっているのね!」って理解しやすいですよね。
素敵な作品を上手く説明できなくて、もどかしく・・
次に撮影するときは真似をさせて頂きます!
あ、「かまぼこ車庫」は被ってみましたか?
私は思い切って被って写真も撮っちゃいました♪
芸術祭の期間中、私も自転車に乗っている人を沢山見かけました~
私の中に「自転車」という選択肢は存在すらしませんでした!
昭和生まれ、バンザイです!
あの暑さの中自転車で野山かけのぼりながら
返信削除青春を謳歌しあう若い男子女子グループ達が私の目には
日差しよりも眩しすぎて、思わず遠いうつろな目で
そんな時代がおいらにも
あー、あったあったかつてありましたねと、
そんな過ぎ去りし日々思いはせたのですが
そんな彼らをみて、私が真っ先に連想したのが、
青い山脈(原 節子)と高校三年生(舟木一夫)であったことに
驚愕し動揺しました。
一様まだ30代なのに、なんでだろう・・・
私は本当にあなたのブログが好きだった。私は私たちのブログあなたにそれらを持っていることは名誉になります。
返信削除NEWTONアベリーノOF ART。
http://www.aartedenewtonvalino.com
ブラジルの芸術と文化
ブラジルの方ですかっ!
返信削除“私は本当にあなたのブログが好きだった”
だったということはキライになられたのでしょうか?
ブラジルの暑い空の下、熱中症対策など十分気をつけご自愛ください。
これをポルトガル語にエキサイト翻訳します。
É! e é uma direção no Brasil.
"Eu verdadeiramente gostei de seu blog."
Feito... se torne quillai?
Debaixo de um céu quente no Brasil, a medida contra insolação, etc. deveria tomar grande cuidado e deveria levar ao cuidado deles.
Excite tradução disto é levada a cabo para português.
それをさらに日本語に変換してみると、
「それはそうです!
また、それはブラジルの方向です。
「私は本当にその人のブログが好きでした。」
事実...なる、場合、キラヤ?
ブラジルの熱い空の下で、熱射病などに対する寸法、それは素晴らしくあるべきです、注意深い、また、それはそれらの注意の下でとるべきです。
そのExcite翻訳はポルトガル語のために打電するために得られます。」
ことばなんか分からなくても感覚で理解しあえる芸術って素晴らしいですよね。