私は自分が生まれる前の出来事である
大阪万博に強い憧れ
ずぅっーぅっと抱いて生きてきました。
EXPO'70は権利関係が凄い厳しいので
なんでしょうスタンリー・キューブリック・商法でしょうか?
二十世紀過ぎるまで、ほんと情報でることが少なかったのです。
なので「オトナ帝国の逆襲」
かってにひろしの気持ち感情移入したりとか、
三年前の上野の国立博物館での
特別展示70年大阪万博の軌跡
無我夢中で写真いっぱい取りました。
そしてこのたびついに
戦後の科学を夢見る少年少女たちの
バーニングポイントである
始まりのこの大地おとずれることができました。
「鉄鋼館」は博覧会終了後も 恒久保存することを 見込んで建てられたため、 耐震性などは現在の基準でもクリアしているとのことですが、
40年近くの間、蔦に覆われて、廃墟同然に放置してたとの話です。
なんかこの時は
「はやぶさ」特集してました。
エキスポタワー
万博のランドマークタワーとして建設されましたが、残念ながら現在は撤去されています。
万博会場で使用された電気自転車
サンヨー製です。
会場は原則として自転車は入れなかったのですが、
報道関係者用に、この電気自転車10台と普通自転車20台が会場内で使用されたそうです。
42年前に
こんな完成された電気自転車あったなんて
大阪万博の凄さがうかがえます。
電気自動車もあります。
ダイハツが開発・製作した電気自動車で、万博会場内でのタクシーや運搬車、警備車などとして275台が納入されました
パビリオンの模型が展示されています。
電力館
去年、閉館した渋谷の電力館で働いていた「ホステス」さんは
いまどうしているのでしょうか?
専売公社「虹の塔」
ジョイフルタイムJTの前身会社の日本専売公社はタバコ売るところだから
館内では煙の映像ショーが開催だったそうです。
電気通信館
原始的なコミュニケーションを紹介した“赤ん坊の空間”、
各国の言葉が聞こえる“呼びかけの空間”のほか
“夢の電話ワイアレステレホン”
が展示されてたそうです。
今では当たり前になった携帯電話も当時は未来の電話。
電気通信館で日本中無料でかけられる体験ができたそうです。
「日本館」のプロデューサーである 河野 鷹思 さんの幅20mの巨大タペストリー
「よろこびの塔」「かなしみの塔」
私、三年ぶりの再会です
もどかしいことに
スペース・シアターは、
外側からのガラス越しのキスでしか見られません。
鉄鋼館の模型
販売グッズの広告入りタバコ。
EXPO'70パビリオン 入館者数BEST10
私がはじめて行った海外、チェエが10位に入ってて嬉しいです。
「日本鉄鋼連盟」パビリオン、テーマは「鉄の歌」。
各パビリオンのファッション展示。
季節によって入れ替えてるそうです。
イベントコンパニオンは最初
ホステスなのですね。
日本では飲食店で男性客をもてなす女性従業員のことをかつて女給(女給仕の略)と呼んでいたそうで、
1960~70年代頃からホステスと称するそうです。
それが時を経て、当初の意味からやや脱線し
現在でのニュアンスに
変換されています。
万国博覧会ということで語学力や接客マナーなども求められたため、大学や短大卒の良家の子女が多く従事していたそうです。
住友童話館の制服
とっても
おしゃれめさってますよね。
手の椅子 岡本太郎氏作
万博・テーマ館の地下に展示されていました。
「手は世界と自分をつなぐ窓である」という意味が込められているそうです。
でも何故かなんですが、
などにもこの作品ありますが、
渦巻都市
ソ連の建築家アレクセイ・グトノフの描いた 未来都市を形にした模型だそうです。
ペプシ館?
圧巻の一言です。
すべての未来がここにはありました。
未来はすべてここで
すでにみんな作られたと語られてます。
モダンも
テクノも
インダストリアルも
サイケも、
エクスタシーも
前衛もあって
未来都市も
世界各国の文化も
すべての「未来」が
この一番新しい過去に作られた
タイム・パラドックス・シフトなのが
EXPO'70再確認しました。
コメント失礼いたします
返信削除私株式会社YELLOWというテレビ制作会社の
滝澤と申します。
お一つご相談がありまして
コメントさせていただきました。
私どもの会社では、現在BSテレビ東京系列で4月17日(金)に放送される
「発見!ニッポンの100年 企業のマル秘映像」という番組を制作しておりまして
そちらの番組で、実際の大阪万博の開催時期の映像を
取り上げるVTRがございます。
当時大阪万博で初登場した電気自動車の画像をイメージとして探しております。
画像を探している際、
こちらのブログを見つけまして
連絡させていただきました。
記事内の電気自動車の白黒写真をお借しいただくことはできますでしょうか。
急なお願いで大変申し訳ございませんが
ご協力いただければ幸いです。
ぜーひともお使いいただけることを切にお願いしたい所存でございます。
返信削除その節にはなにとぞ引用元が、
こブログ!であったと形となるのを示して頂ければどうぞご自由にお好きなようにご依頼させていただく所存でございます。