2014年10月1日水曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー㉖ ホフブロイハウス

ミュンヘンで、

お目当てにしていた

二つのプラネタリウム観れなかったので

やけ酒を飲みに行きます。


まずは

ミュンヘン・マリー エンプラツ駅 München Marienplatz

向かうのです。



ミュンヘン・マリー エンプラツ 駅München Marienplatz

着きました。



マリエン広場向かいます。

現れました、

「新市庁舎(Neues Rathaus)」









聖ペーター教会です。

なんか白いのがいっぱい飛んでます。












Hofbräuhaus München

ホフブロイハウス着きました。

向かいが
ハードロックカフェでした。

ホフブロイとは宮廷醸造所のことで、

ミュンヘン王家ヴィッテルスバッハ家が運営していたそうです。



現在はミュンヘン王家は存在しませんが、

ヴィルヘルム5世が設立した「ホーフブロイ・ミュンヘン」という


名高い醸造所のビールを販売するビアホールです。


アドルフ・ヒトラーが1920年にナチスの旗揚げとされる大集会を開いた場所が

ここ「ホーフブロイハウス」です。

ヒトラーはここをはじめとしてさまざまなビアホールで

仕事が終わった後の労働者を相手に演説や集会を行なったそうです。


入ります。

お土産コーナーありました。






なんだかわからないのですが、

みなさん写真撮ってたのでまねします。


世界で一番有名なビアホールの総本山

ついに来ちゃったぞー

どこ座ったらいいのか

分からなかったのですが、

開いた席があったので、

座ったら男の人がメニュー持ってきてくれました。







女性の定員さんが

ビールのつまみになる

しょっぱいパンを店内売り歩いてました。



英語のメニューなんですが、

私は読めないので

隣の席の人が食べていたものを

「あれください」

と身振り手振りで

注文しました。

名物料理の豚のスネの煮込みです。

固いです、ギコギコしながら食べました。

ジャガイモに見えるのは

ジャガイモでできている料理で、クヌーデルというそうで、

食感は

もちもちしたでんぷんの固まりみたいな感じで

おいしくなかったです。




常連さんはボトルキープならぬジョッキキープしています。

鍵付きです。

中庭です。

ここで、驚きドイツ情報なんですが、

ドイツ連邦共和国の法律では(以下いずれも公共の場で) 

14歳の誕生日を過ぎると保護者と一緒なら

なんとビールとワインが飲めるのだそうです。

そして

16歳の誕生日を過ぎると一人でもビールとワインを飲めて



18歳の誕生日を過ぎると如何なる酒でも飲めるんだそうです。

ビールの度数が高いのは駄目みたいで

飲めるビールの種類は決められてますが店ではうるさいことは言わないようです。

ドイツは日本でいうと北海道ほどの緯度にあるから

今でもクーラーがない家が多いほど基本的に涼しい国

湿度も低いので

ビールもぬるくなりにくい



すばらしい国です。







3階はショーのある団体客御用達のフロアです。




















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