今晩泊まる宿に向かいます。
本当は移動したくないので
鍵も返しに来たことだし
このまま
Waldgasthof Buchenhain
泊まりたかったのですが、
当日ではブッキングコム予約できなかったので
ミュンヘン南東部のTrudering地区にある
ベッド&ブレックファースト ゼーヴァット (Bed and Breakfast Zeevat)
が最安値だったので
予約しました。
Heimeranplatz駅で
Uバーンに乗り換えます。
グローバルバスだと
Uバーンは乗れないので
切符を買います。
改札機に入れて刻印します。
Quiddestraße(クヴィデシュトラーセ)駅まで向かいました。
Quiddestraße駅地上でますと
日本でも60年代後半、
70年代に大量に作られた
総合住宅マンションぽい
高島平団地的な
場所にでました。
クヴィデ通りを進みます。
本当は
ここから
バスに乗るのですが、
時間がすでに19時30分ぐらいだったので
今日泊まる宿まで
歩いて向かって
その途中で
寝酒のビールを購入しようと考えました。
ヨーロッパは
20時過ぎるとお店閉まっちゃいますので。
こどもたちがブランコで遊んでます。
ドイツの下町の日常をかいまみれました。
全然お店がなくて
あせったのですが
この先左に
小さい町のキオスクありまして
無事ビールを購入できました。
公園みたいなところを
通ります。
本邦初公開
私、ゆーあびるの影です。
左手に持ってるのが
買ったビールです。
左に進みます。
このガソリンスタンド先が
今日泊まる宿すぐでした。
ドイツのガソリンの値段です。
そしてこちらが
「ベッド アンド ブレックファスト ゼーバト」です。
外観は普通の一軒家なので
非常に分かりづらいです。
ビールは買えましたが、
晩ご飯買わないといけないので、
ご主人に
「スーパー?」
通じなくて
「スーパーマーケット?」
すると
この道まっすぐと
指さされて
もう20時過ぎそうだったので
本気でダッシュしました。
ドイツのディスカウントスーパーマーケットのチェーン
リドル (Lidl)
閉店20時ちょっと過ぎていたのですが
まだ開いてたので
お買い物できました。
ヨーロッパの20カ国以上に展開して
インドなど世界中に約8000店舗も展開してるそうです。
Lidlは
Kaufland(カウフランド)と同じ
持ち株会社Schwarzの傘下だそうです。
ドイツのキンダーチョコパッケージ
この時
ワールドカップ真っ最中でした。
これを
私は買いました。
この
私の目の前の
黒いジャンパー着た人が
自分の購入しようとした商品の金額より
全然低い金額しか持っていなかったのですが、
レジの女性があからさまに
怪訝そうな態度でした。
海外では
意思表示をはっきりと表すと聞いたとおりでした。
宿に帰る道すがら
思わず私は
民家を盗撮しているのですが、
そして、
たまたまここに来る途中のキオスクで売っていた
helles(ヘレス)というビールがとても美味しかったです。
ラガービールをドイツ語ではヘルスと言うのだそうです。
ミュンヘンの伝統的ラガーはドゥンケルとよばれる黒っぽいビールだったが、 1890年代にチェコのピルスナーに対抗するため開発されたラガー。
ミュンヘン地方のへレスが有名。
北ドイツでよく飲まれるピルスナーと比べると、へレスはミュンヘンの伝統に従って、麦芽のうまみが濃く、甘味もあり、ホップの苦味が弱いのが特徴。
一般にドイツのビールは、南部では麦芽の風味に富み、北に行くにつれて麦芽よりもホップが強調されるようになる。
ピスルナーやエクスポートに比べ苦みが少なく、その代わりモルトの香りが効いてちょっとまろやかな味のビール。
歴史は意外に浅く、1894年にシュパーテン醸造所で造られたのが最初と言われている。
アルコール分は4.5~5.3%で下面発酵ビール。
ベッド アンド ブレックファスト ゼーバトBed and Breakfast Zeevat
99%
最初にたどり着くまでは、非常にわかりにくいホテルです。頼りになるのは住所だけになります。それ以外は、コストパフォーマンスの非常に優れたホテルです。夫婦2人の経営ですが、 一生懸命努力していました。トリップアドバイザーの歴代1番を常に目指している姿勢に、 好感が、持てます。是非!
0 件のコメント:
コメントを投稿