久しぶりに書きます。
この
一か月ヨーロッパ旅行の前に
ミュンヘンには
ドイツ博物館のプラネタリウムのほかに
荒川区立プラネタリウム館
みたいなプラネタリウムがあることを
http://ameblo.jp/wrobrahms/entry-11581831292.html
どうしても行ってみたくなった私は
ブログにコメントをしたら
大変ありがたいことに
親切に生き方を教えていただいたのです。
ゆーあびるさま
初めまして、こんにちは、アハメド緑です。
ブログにコメントいただきましてありがとうございます。
ミュンヘンのプラネタリウムのHPをリンクいたしますので
ご覧ください。
行き方は、
ミュンヘン中央駅より、地下鉄U2(Messestadt ost方面)にのり
Karl-Preis-Platz で下車し、バスに乗ります。
バス155,55,145番(Ostbahnhof方面)のいづれかに乗車し、
一駅目の駅、Anzinger Straße.で下車してください。
ここのプラネタリウムは建物の上にあり、とても見つけにくい場所に
ありますので、HPにて地図をご覧ください。
尚、ミュンヘンにはDeutsches Museumという博物館があり、そちらにも
プラネタリウムがあるのですが現在工事中ですのでご注意ください。
博物館はとても立派ですので、ミュンヘンにお越しの際はこの博物館をお勧めします。
現在、レオナルドダヴィンチの特別展があり、8月3日まで公開されています。
素晴らしい展示でしたので是非いらしてください。
ミュンヘンへお越しの際で何かご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
アハメド緑
*******************
Midori Ahmed
ヨーロッパ演奏会企画”トラウムコンツェルト”
しかし私はこれほど丁寧親切にメールで教えていただいたのに
最初にミュンヘンに来た時に行ったときは
時間が早すぎて見れなかったのです。
最初にミュンヘンに来た時に行ったときは
時間が早すぎて見れなかったのです。
ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー㉕ ミュンヘンにあるもう一つのプラネタリウム
私はドイツ博物館のプラネタリウムより、
俄然に
Bayerische Volkssternwarte München: Startseite
の投影機見たくて
私には
どれだけ一人でプラネタリウム巡りしてるかっていう
不毛でわびしい全くの不必要なプライド(布袋寅泰の現在の奥さん)が一握りは
存在していましたので、
存在していましたので、
臥薪嘗胆
再びニュンヘンに戻って
リベンジ結構です。
場所は前回迷いながらも
何とかたどり着きましたので
直行で歩きました。
しかし、あらためて振り返ってみましても
本当にわかりづらい場所にあります。
着きました。
天文台
住所: Rosenheimer Str. 145H, 81671 München, ドイツ
で、
投影は21時からなので、
この時19時くらいなので
まだ
開いてません。
こういう一般の人が住むマンションの中に
プラネタリウムがあるって
どんなのだろうと
わくわくして待ちました。
ちらほら人が現れたので
このあとプラネタリウム投影が本当に始まるんだと
ちょっと安心。
最初に現れたのは
お母さんと娘さん
次に来たのは
男の人で
でもお父さんではないです。
私と同じように一人で来てる大人です。
ドイツにも私みたいなわびしい人
いいえたいへん御膳上等なご趣味な方が
いるんだなあと
か思ってました。
扉が開いて
満を持して潜入です。
日本と同じシステムなのか
プラネタリウムドーム外に
宇宙に関する知識を学ぶ
装置の数々がありました。
私はわびしく一人で
日本国内のプラネタリウム結構周りましたので
「おんなじだなー」
と思いながらも
ドイツと日本どっちが先なのかなーって
やっぱり医学学ぶのに
ドイツ語の書物読めないと
ダメだから一昔前のお医者さんは
カルテをドイツ語で
殴り書きしてましたが、
なんか患者に
どうだわからないだろうと
小ばかにされているような気が今思い出すとします。
最近では
ノーベル化学賞をとった
日本人の人が
スピーチで
「最初に行っておきますが、私は英語が喋れません。」
で、世界中が震撼しましたね。
発展途上国では
フィリピンとですが、
英語の書物を読めないと
勉強できないのに対し
科学でノーベル賞貰えるぐらいの
知識を日本語の書物だけで勉強できちゃった、
日本は良い国ですね。
ドイツ博物館のプラネタリウム見たという
日本人は多いと思いますが、
ここは
一般の観光客では
なかなかいないのではないでしょうか。
科学館には必ずあります、
「ケプラーモーション」
アハメド緑さんのブログに出ていた ドイツ定番 LEGO で作った ロボタ がいました。
それで、なんでなのかはわからないのですが、
一人のプラネタリウム関係者が
私と
あと二人のドイツ人(?)かと思われる男性二人で
屋上に案内されました。
なに言ってんだかは
わからないのですが、
なんか天体観測装置を見せてくれるみたいです。
たぶん、
日本の天体観測好きな方や
そちら関係の人たちなら
なんて
とても私は
貴重な体験できたのでしょう。
ただ、
私はプラネタリウムを見に来たので
天体観測装置を見ている間に
投影始まっちゃったら
困るなと思ってました。
プラネタリウム
プラネタリウム
と思いながら
気もそぞろ
でしたので、
無駄に同じような写真を撮ってます。
写真の選別とか
しないでとったまま
ブログにあげてます。
「どうだい!すごいだろう!!」
と
いたくご満悦なご様子なのですが、
この時
私は
プラネタリウム
見に来たんだよー
プラネタリウム見せてくれよー
見逃してくれよー(小泉今日子)
とか考えてました。
もう、
望遠鏡はいいんじゃないですかと
早くプラネタリウム行きましょうと
私のこの気が焦る心とは裏腹に
天気が良いからとだと思いますが、
また別の望遠鏡を見せてくれようとなさってます。
もういいよー
早くプラネタリウム見に行こうよー
またお高そうなマシーンですね。
なに、話盛り上がってるんだろうとか
思ってました。
なんなんだこれは?
もう
我慢ならなくなって
私が
「プラネタリウムー」
「プラネタリウムー」
と懇願しだしましたら
戻り始めました。
プラネタリウム室に入る前に
このようなお部屋がありました。
ついにお目見えです。
ようやく出会えました。
こちらが
コンソールです。
コンパクトカセット(カセットテープ)ですよ
良いですねー
どうやら、
投影まで
時間があるので
その前に
屋上の望遠鏡を見せてくださった
粋な計らい(Gutes Arrangement)
でしたのでした。
本当に旅運だけは
自分あるよなー
いっさい
英語も
ドイツ語も
しゃべれなくて
日本語ですら言葉数の乏しい
私がですよ
ようやっとですが、
行けたらいいなーと
思い焦がれた
ニュンヘンにある
インナースペースな
星空にたどり着くことができちゃいました。
このカール・ツァイスのもんもんが時代物と感じさせてくれます。
お馴染みの
ドームの周りに描かれた街並みが
ミュンヘンなのですよね。
あのベルリンタワーみたいなのは
なんなのでしょう。
投影中は
もちろん撮影しませんよ。
感想は
荒川区立プラネタリウム館
と星空が似ていました。
場所はドイツなのに
なんかタイムリープ
しているかの不思議な感覚。
場所はドイツなのに
なんかタイムリープ
しているかの不思議な感覚。
周りの人が全く見えないくらい
暗くなって
星空の光だけになって
ドイツ語が響きあう空間に
私一人いることに
おー本当にこれちゃったよ
見れちゃったよと
どうぞこの旅無事に
撮った画像を
日本に帰れますようにと
星に願いをかけてました。
笑いが絶えない空間で
でも私にはなに言ってるのかわからないので
周りの雰囲気壊さないようにと
じーっと
ただ星空を眺めてました。
よかった・・・
最後とにかく撮りまくりました。
説明を追加 |
動画もとってます。
プラネタリウムドームに入る前にある
この部屋は
天体星々を子供たちが
学習する場所なのでしょうね。
ドイツ博物館で
私に
望遠鏡を見せてくれた
男性も子供の頃に
ここで
星空を勉強して
宇宙に夢はせたのだろうな。
ワールドカップの年でしたので、
フーリガンの人が叫ぶなか
駅まで歩いて
怖かったです。
晩御飯買います。
無事にホテル帰れました。
アハメド緑さん
本当にありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿