マラーストラナ広場にでました。おくの像は、1713年、当時猛威をふるっていたペストの終息を願って建てられたもので、「ペストの円柱」と呼ばれています。
ここにも今頃もみの木が捨てられています。
橋を渡った先からは内戦や火災の影響をうけることなく、18世紀からほとんど変わらない町並みなんだそうです。
ここにも今頃もみの木が捨てられています。
橋を渡った先からは内戦や火災の影響をうけることなく、18世紀からほとんど変わらない町並みなんだそうです。
プラハ城目指してマラーストラナ(プラハ 小地区)をぬけます。
最後の坂を上ります。
正門の姿が見えてきました。
衛兵さんが持ってる鉄砲は実際に実弾が入っていると桐渕さんが教えてくれました。
城壁の中にある教会なのにとても大きくて、全体を写すことができません。
ゴシック様式の特徴の一つとして、その高さにあるそうで、聖ヴィート大聖堂は塔の高さ約99m、内部の幅60m、奥行き124mとチェコで一番大きい教会です。
「これがゴシック調建築かぁースゴイなー」と感動してた当時の自分が無性に哀れでかわいそうにも思えてきましたが、確かに規模こそ違いますが、素敵な建築であることには間違いなかったです。
ただ、見る順番が逆じゃなくて良かったなとは思います・・。
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