では、
デルフリ村目指して歩きますよー♪
ハイジは五歳、
一つのときにお父さんもお母さんも亡くなりました。
一人ぽっちになったハイジは
その後おばさんのデーテ一人に育てられましたが、
しかし、
ほとんどよそに預けられる寂しい毎日を
送る日々を今日までおくってきたのでした。
デーテの仕事の都合で、
アルプスの山小屋にひとりで住んでいる祖父、
アルムおんじに預けられることになります。
荷物になるからと
洋服を重ね着させられて
着膨れしているハイジ、
なんとも哀愁ただよいます。
デーテ叔母さんが
せめておんじの家まで
洋服ぐらい持ってあげればよいのに!!
「Heidiweg」と書かれた赤い標識に従って 進みます
ハイジがおばさんに連れられておんじの家に行く時も、
最初は街の中を通って、それから山を登って行きました。
マイエンフェルトの市庁舎広場(Stadtli-platz)通ります。
アニメの中では、
ハイジとおじいさんが住んでいる山、
そのふもとにある中心広場として描かれています。
「かわいそうに、あっちへやられたり、こっちへやられたり」
庁舎広場にはスーパーがありました。
この建物は
マイエンフェルトの市庁舎(Rathaus)。
おじいさんは山小屋で作ったチーズをここで 売っていたそう。
ハイジの家に向かう途中には、
無料公衆トイレがありました。
街のあちこちに水飲み場がありました。
なんで
こんなにあるのだろうと思いましたら、
なんでもスイスは
水道が住居に普及していない頃は市民の重要な水源だったそうだからです。
しかし、
本当にいたるところに
ありまして、
フォトストップで先に進めないほどです。
やぎの水飲み場
町を通り抜けて行くと、
マイエンフェルトは高品質なワインの産地でもあります。
スイス人は一人当たりの年間消費量で
世界のトップ5に入るほどワイン好きの国民とのことです。
初めまして!
返信削除おひとり様ディズニーブログからネットサーフィンでこのブログにたどり着きました。
ディズニーが多いのかと思ったら、大好きなハイジが出てきて、感動して見させていただきました。
写真の中にいるピンクのぬいぐるみは・・・。昔、実写とアニメが混ざった子供向け番組のキャラクターですか?名前は何だったかなー。 物とか出来事の始まりとかルーツを探る番組だったような・・・?
きれいな写真や旅行記、これからチェックしてみていきたいと思います。
楽しみにしています~
モグタンですよ!
返信削除「アルプスの少女ハイジ」の舞台となった、東スイスの小さな町マイエンフェルドに
まさか本当にたどり着けるなんて、夢はMORI MORI絶対叶えるんだって行動頑張ったかいがありました。
http://saitouyuki.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html
仕事が休み週一でしか更新できないブログで大変恐縮ですが、
どうぞひとつ気長にながーい目で(小松 政夫)お付き合いのほど
よろしゅうお頼み申し上げます〜