チューリッヒ湖半を列車は快走します。
チューリヒ湖[Zürichsee]の次にも
また湖が現れました。
コバルトブルーの湖面が美しいです。
ヴァレン湖[Walensee]という湖だそうです。
集落と教会が見えます。
崖の上にサルガンス[Sargans]のお城が見えました。
Preferente(プレフェレンテ)クラスは全然人がいません。
私は日本でなんか
一度もグリーン車に乗ったことありません。
26歳以上の人は
1等ユーレイルグローバルパスしか購入できないからなんですが、
よい体験できました。
2階建て列車で景色が良いです。
途中駅でみかけたカラフルな可愛い列車。
私鉄トゥルボ[THUROBO]
クール[Chur]駅着きました
今回の旅行で驚いたことの一つに
ヨーロッパの自転車文化です。
詳しいことは
また、次回
この旅行記でちょいちょい書くと思います。
クール駅の地下通路です。
そしてここで
ホテルの予約を試みました。
初めてなので、試行錯誤しながら
一時間近くかけて
結局Booking.comで予約しました。
ホテル目指して新市街進みます。
クールは5000年前には既に集落があったといわれるスイス最古の街なんだそうです。
そしてクールは
スイスで一番広い州、グラウビュンデンの州都なんだそうです。
旧市街入りました。
観光客が少なく素顔の静かなスイスを見ることができて嬉しいです。
ポスト通り(Poststrasse)
奥に見えるのが市庁舎
ホテル着きました。
チェックインを済ませてから
駅までもどって地下のスーパー「Coop」で寝酒ビールを調達
マクドナルドでビックマック買いました。
ポスト広場の泉。 奥の建物が郵便局です。
スイスではいたるところに国旗である赤の地に白十字のデザイン、
通称「Federal Cross」(フェデラルクロス)を見かけました。
13世紀にハプスブルク家との独立戦争時に使用した赤い旗に白十字を加えたもので
、
1815年に国旗として採用されたそうです。
そして欧州旗の隣は
グラウビュンデン州(Graubunden)の紋章。
スイスは州が自治体として独立して政治を行っているため、
自分の住んでいる州に誇りを持っている人が多いそうです。
この旅最初に泊まったホテルは
ドライケーニゲ(Drei Könige)
ドイツ語で "3人の王様" という意味を表すそうです。
一階はレストランで
二階に受付がありました。
タバコの自動販売機です。
あとMacBook Airなんですが、
環境設定とかなんにも変えてないのに
気づいたら時間が現地時間なっているのです。
おかえりなさい!無事に帰国されてよかったです!
返信削除時差ボケは大丈夫ですか?旅行記楽しみにしています☆
帰ってこれました!帰国次の日から仕事だったのですが、職場のみなが半分は
返信削除このまま向こうで朽ち果てて、もう帰ってこないものだと考えていたそうです。
お城巡りもできちゃいました、ロマンティック街道歩いちゃいました。
このブログは仕事が休みの日にしか更新できませんので、この旅行記が完結するのは
来年になるのだろうなと、それぐらいいっぱいバックパック背負って歩きたおし、列車乗り継いで
見たいものいっぱい見れた旅でした。